2012年3月11日: 映画の話

【エクスショップ事業部 神】
ダブログ3回目の登場となりました神です!!
最近寝ているとき以外は仕事・仕事・仕事の毎日ですが、
充実した日々を送っております。
今回は映画の話をさせて頂きます。
中学生の頃はハリウッドに憧れて、真剣にアメリカに旅立とうと
考えていたぐらい映画好きで、最近もペースは落ちましたが、
週1本は見ております。
そこで最近見た映画で一番感動したものを、ご紹介したいと思います。
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タイトルは「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
※原作は9.11同時多発テロ小説の金字塔といわれる有名な作品だそうです。
まずタイトルに引き寄せられました。「どういうこと?」という
疑問から気になって、気になって公開するやいなや見に行きました!!
これからご覧になる方もいらっしゃると思いますので、ストーリーの深い部分は
割愛させて頂きますが(ここが映画の話のつらいところです)、久しぶりに
感動の涙を流しました。(となりのご婦人に気付かれないよう、そっと涙をぬぐいました)
詳しい内容には触れられないので、感動したポイントだけをお話し致します。
・親子の絆(父との葛藤、母親との思い出)の大切さを改めて感じることが出来た。
・努力は報われないこともあるが、必ず人生の糧になるということを再認識。
・自分と環境や価値観の違う、色んな人々との出会いで人間は成長するということ。
・純粋に一つの事に打ち込むことは、何よりも強いパワーを持つということ。
・9.11という出来事が、日本人が東北の震災で感じた気持と同等か、それ以上に
アメリカの人々の心に刻み込まれているということ。
そして、出演した全ての俳優が自然体ながら、すばらしい演技をみせていること。
ちなみに主な出演俳優は、
・トムハンクス(フォレストガンプから早18年、なんと55歳になってました!元々コメディアンながら、今や
アメリカを代表する名優です)
・サンドラブロック(スピートから早18年、なんと47歳になってました!近年はアカデミー主演女優賞を
獲得し、最もギャラの高い女優さんです。推定1本20億円以上!)
・マックスフォンシドー(今年85歳の伝説の名優。最近では「シャッターアイランド」で、
レオナルドデュカプリオと共演。昔から名前のカッコ良さと、渋い存在感が好きな俳優さんです)
そして、主演のトーマスホーン(15歳で映画初出演。おそらく天才的な才能の持ち主。
ハリウッドでは子役は大成しないというジンクスを、是非とも打ち破って欲しいと思います)
映画の素晴らしいところは、見る人によって色々な感じ方があるということだと思います。
この映画もどう感じるかは人それぞれだと思いますが、なにかしらの感動があることは
間違いありませんので、気が向いたらご覧ください。
「見たよ!!」という方は、是非この作品について語り合いましょう。

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