【ガーデンプラス コヌマ】
タカイシさん、心優しいなんてご紹介頂きありがとうございます。
奥様と一緒に精力的に活動されている様子を見て、私もまだまだ頑張らねばと気を引き締めております!
個人的にも昨年は色々と考える事が多い一年でした。
30代半ばに感じ始めた身体の衰えから、最近は脳の衰えも感じ始めてきました。
ふとしたときに、頭がフリーズしたかのように、決断が遅れがちになることが増えてきた感じがあります。
たとえば外食の店選びや、コンビニの昼食選び、朝の服選びなど、ささいな場面での選択に時間がかかってしまうことがあります。
これは年齢の影響なのか、それとも他の要因なのか。いくつかの仮説を考えてみました。
①容量不足説
食べ物一つとっても、週8でラーメンを食べ、強いお酒も水のように飲んでいたころと比べると、
今ではそう簡単にはいきません。
これを食べたら、体重が~~、肝臓の数値が~~、明日の予定が~~など
色々と頭をよぎることが増えて、余計なパラメータを付加しているのかもしれません。
とある漫画のキャラが言っていた容量の無駄遣いというやつでしょうか。
②慢性的な脳疲労説
10年前と比べると、スマートフォンから得られる情報量が半端ないことになっています。
ニュースアプリやSNS、YouTubeをだらだらと見てしまう。
ショート動画なんて、たいして興味ない内容なのに延々と見ていて、経った時間に愕然とします。
文字だけの情報に比べて、動画は5,000倍の情報量があると言われますが、それだけ多くの情報を短時間で処理しなければならない。
これだけ毎日様々な情報を叩き込まれたら、確かに慢性疲労しているかも。
③日々のストレス、睡眠不足
これは大いに考えられますね。オーバーヒート状態でしょうか。
睡眠不足も時間が不足というよりは、質が下がってきている気がします。
上記の脳疲労も関係しているかもしれません。
うーん、どれもあるなぁ、特に②が。
おススメを見続けるのって、かなり受け身になっていますよね。
GAFAMにいるような天才たちが、いかに我々の時間を消費させようかと
仕組んだアルゴリズムですから、抵抗は難しいわけで・・・
YouTubeやSNSを見ないわけにはいかないので、積極的に自分の意思で取りに行く情報を増やしていけば良いのかな。
おススメループ、ショート動画ループにハマらないように、自分の興味のある情報だけ見たり、そもそも視聴時間を減らしたり。
読書習慣をつければ、時間も潰せて一石二鳥かな。情報もニュースアプリではなく検索したり。
昨年一気に広まったChatGPTを始めとした生成AIなんか、自分のプロンプトで動く意味でとても積極的ですね。
何も考えずにボーとする時間を作ったり、リフレッシュさせるとか。
サウナなんかも頭空っぽにする意味では良いかもしれない。
今年はダラダラと受け身で見るのはやめよう。出来るだけ。
有名人やスポーツ選手で、毎日同じ服装をして余計な決断をする回数を減らしていたとか
いつも同じルーティンをするとか、そういった事も脳の負担を減らす事なのかも。
私のような凡人には関係ない話と思っていたけれど、
今年は自分の型や、ルーティンを作る年にしようかなと、小さく決意。
まずは意識的に脳筋になる場面を作って、脳の瞬発力を高めていきます!
さて次回は、今日の話から繋げるには一番最適な人かもしれません。
第二事業部の若き切り込み隊長!お願いします!