【エクスショップ事業部 神】 急遽の登場となりました、エクスショップの神です。
ちょっと堅い内容になりますが、
今まで読んだ本の中で、今でもたまに
読み返す「座右の書」ベスト5をご紹介したいと思います。
まず、かなり有名な本ですが、「7つの習慣」です。特に冒頭の
「人に魚を与えれば、一日生き延びさせてあげられる。
魚の釣り方を教えてあげれば、一生生き延びさせてあげられる。」や
「理解してから、理解される」、「Win-Winの考え方」など
仕事・商売・家族関係・友人関係、あらゆる場面に応用できる
考え方がちりばめられています。
これまた有名な本ですが、「原因と結果の法則」です。
一番思い出深い本で、前職で遠方への転勤があり、
色々迷いがあった時に勇気づけられた本です。「シンプルに考えることの大切さ」
を学びました。それと、仕事に悩んでいたうちの嫁（はずかしながら当時部下）に
プレゼントした本でもあり、そういう意味でも何かと縁のある本です。
「思考は現実化する」 タイトルだけ聞くと、どんな本やねん、という感じですが、
100年ぐらい読み継がれていて、成功してる人はかなりの確率で
読んでいるという本です。明確に成功をイメージして、
信じれば夢は叶うという事を具体的にノウハウ化している本です。
ここ何年か、ドラッガーブームでしたが、
「経営者の条件」は一番有名な初期の名著です。
これまたタイトルが重いですが、経営者に限らず営業マンや、
マネージャーも読んでおいて損のない本だと思います。
（エラそうにおすすめしながら、内容全てを理解は出来てませんが）
最後に「影響力の武器」です。
知る人ぞ知るという、これまた名著といわれる本です。
タイトルが、なんの話やねん、という感じですが、ざっくり言うと
“なぜ人はセールスにのせられて、物を買うのか”を、心理学的な要素や
色々な実験・事例を交えて、興味深く検証しています。
お客様心理と、セールス側の心理と両面が勉強できる本だと思います。
ちょっと堅い内容になりましたが、どれも仕事・プライベートに役立って、
すごく勉強になる本なので、機会があれば是非読んでみて下さい。
（決して本屋さんの回し者ではございません。あしからず。）
2012年1月19日: 座右の書 ベスト5
