2008年2月7日: 冬眠暁を覚えず。

朝すっごく寒くって、フトンから出られないあまりにフトンから出る夢を見て寝坊しそうになる日々が続いておりますテラダです。
世の中には寝なくても大丈夫な体ならそれに越したことはないとか、食べなくていいなら食事なんかなければイイという考えをお持ちの方もいらっしゃるようですが、私は大丈夫でも睡眠を貪り、美味しいものを食べ続けたい派です。
それでも忙しかったり、やりたいことがある時などは食事と睡眠短縮できたらなと思うこともあります。
「ほぼ日刊イトイ新聞」の「ほぼ日の睡眠論」という特集があるのですが現在連載されている、糸井重里さんと”寝ない人”さんまさんの対談が面白いです。
「さんまシステム」
http://www.1101.com/suimin/samma/

睡眠をテーマに、さんまさんのプロ(の芸人)としての考えがとても勉強になったのですが、とても衝撃的だったのが、
さんまさんが寝ないのは、仕事が深夜まであったり、趣味ややりたいこと会いたい人がたくさんあったり、で寝てられないと。
でも一時期よく眠られてた日々があったという下りで、
第6回より
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糸井:
結婚していたころは、生活があったから、
いちばん寝てたとおっしゃってましたけど、
そのころっていうのは、さまざまな楽しいことを
やらずにいたんですか。
さんま:
休んでましたね。
糸井:
休めるもんなんですね。
さんま:
だから、そのときは、やっぱり、
顔は生き生きしてないですよね。
活気がなかった。
糸井:
(笑)
さんま:
幸せに浸ってるからなのか、なんなのか‥‥。
糸井:
幸せだから、活気がなくなる?
さんま:
もう、幸せによって、
自分の生活を乱されてるわけですから。
糸井:
はははははは、すごい話ですね。
- - -
幸せによって生活が乱されてる・・・!
そんなこともあるのかと、びっくりしました。
なお、この連載は
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この対談は期間限定の掲載となります。
睡眠特集の終了とともに読めなくなってしまいますので
どうぞ、読み逃しのないように!
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とのことなので、ご興味がある方はお早めに。
[ソリューション事業部 テラダ]

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