【ガーデンプラス オカザキ】
オカザキです。
ありきたりな話ですが「最近本を読んでいます」という話をします。
ここまでで「あーこの人暇なんだろうなー」という事がお伝えできたと思います。
新しい生活様式にも違和感なく、すぐ馴染んだ「根暗さん」です。
久々に本を読むきっかけになったのは、会社にある本棚です。
ガーデンプラスでは、図書委員会さんがいらっしゃって、色々なオススメの本を置いてくださっています。
もちろん、パートの私に勧めている訳ではないと承知の上ですが、
子供の頃から「読書をしなさい」というのは様々な場面でよく言われてきました。
新しい方の自己紹介メールでも「趣味は読書」とよく拝見していて「読書もいいかも?」とふと思い、
ガーデンプラスの図書コーナーで本を借して頂いたりするうちに、
色々と興味が湧いてきて、最近は地域の図書館に通っています。
いま興味があるのは日本史系です。
かしこぶっちゃってと思われるかもしれませんが、
去年、たまたま家に置いてあった野村克也監督の「野村の教え方」という本を読みました。
多くの人から評価される方のお話はとても面白く、一般人の私にも学びがありました。
そこから、やっぱり誰かが「この人の本を出版したい・誰かに伝えたい」と思う人の話は面白いなと感じるようになりました。
そこから派生して、今、日本史系に手を出し始めました。
昔から「社会科」という授業が苦手でしたが、
社会科の教科書って
教育委員会や、その他何人もの人が
「この人のこの経験は後世に伝えていきましょう」
「この人のこの本は後世に残しましょう」
と思ったからこそ残っている人名や書籍が載ってるのでは…と気付き、
森鴎外の「舞姫」
福沢諭吉の「坊ちゃん」「こころ」
黒柳徹子の「窓際のトットちゃん」
聞いたことはあるけどどんな話かはしらん。
義務教育レベルで勧められてるのにしらん。
と思い始めて、「現代語訳された本」を読み始めました。
中学生向けの歴史の本や漫画だと読みやすいです。Kindleにも沢山あります。
(この前はイスラム教のコーランを漫画で読みました。笑)
「読書はいいよ」と言われれば「そうかもしれないな」と思い、
また、何か人からアドバイスを受ければ「それもいいかもな」と思えるような
心に余裕のある人生を送りたいなと思うアラサー女の心の中のお話でした。笑
それでは、
バトンを渡す連絡がはじめましての挨拶になってしまいましたが
『独特な前職のニューフェイスの方』です。