【デジアラホールディングス フジワラ】
ノジマさんバトンありがとうございます。
お米も美味しくできたことも何よりです。
”知識”もそれを活かす”知恵”が重要と感じるフジワラです。
今回は昨年12月に訪れました「古代エジプト展」(兵庫県立美術館にて2022年2月27日まで開催)のご紹介です。
ttps://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_2111/
※リンク先となります(ご覧の方はアドレスの先頭に”h”を追加ください)。
美術館入り口の写真です。
オランダにあるライデン国立古代博物館所蔵の25,000点の所蔵品の中から約250点が展示されています。
中でも、ミイラ棺を集めて展示している部屋が圧巻でした。下記右のポスターではマトリョーシカのように見えますが、実物はどれも人間よりも大きいもののため、それらが一同に会すると迫力が増します。
初見の感想は、
「でけぇ…」
でした。
また、ミイラの解析にCTスキャンが用いられていることなども新たな発見でした
目安の観覧時間は60分~90分ですが、新聞記事によると4時間以上観覧する方もおられるとか。
さらに、同時開催のリアル謎解きゲーム「彷徨えるファラオと消えた記憶の秘密」(上記写真左のポスター)をプレイしましたが、観覧と同時に行っても楽しめるものでした(終盤の問題は結構考えますが…進めたいときはヒントを頼ることもできます、1ヶ所頼りました)。
2022年2月27日まで開催されていますので、興味のある方はいかがでしょうか。
ご愛読ありがとうございました。
次回は昨年の”とんど”で炎の呼吸を習得された方です、ご期待ください。