2021年12月9日: だけど俺、負けないよ

【デジタルアライアンス 井上】

ビッグボスこと、井上です。
皆さまこんにちは。

ストレートに名指し紹介頂いた事に意表をつかれましたが(笑)、ご指名有難うございます。

ハタケヤマさんのブログ、すごいボリュームと質ですね(; ・`д・´)
Laravel+DDD+Reactの贅沢全部盛りセットに飽き足らずMVCとのレスポンス比較からUnitTestの実装、さらにはUmbrelloと。

ひとりアドベントカレンダー!?とさえ感じる内容ですっかりクリスマス気分になりました🎄
流石の読み応えでございます。

マツダさんの「光らせる必要性があるのかと自問しながら、せっかくなので光らせてみた」という謎考察に、
「西脇市の会社製造の信頼のジグ」という知る人ぞ知る的な?㊙情報もさることながら、
「フレームワークとは争うなと書いていたので、妥協可能なところは妥協するのがいい選択だと考えます。」というハタケヤマさん流ポジティブな自己解釈。

お二人のブログから超マニアッ…あいえ、「強いこだわり」を感じた師走でございます!!

 

 

さて、今年もコロナ禍の1年でしたが、
お二人に対応頂いているプロジェクトもぐんぐん推進できており助かっております(‘◇’)ゞ

スプリットDNS導入
DNSサーバー、メールサーバー、グループウェアのクラウド移行
WAFチューニング&導入

などなど。
WEBアプリケーション開発に限らず、SRE領域への取り組みもできておりまさに時代はDX!?素晴らしいですね。

これらのプロジェクトでは設計の役割の重要さを認識しつつ、
新しい技術の導入で得られるメリットの大きさも感じている日々です。

本日のブログではここまでの下りをいっさい無視して、個人的な取り組みの中でも継続できている「将棋」について触れさせて頂きます(;^ω^)

 

将棋お好きですか?

私は物心ついたころには将棋をやっており、
いつはじめたのか詳細は記憶にありません。

祖父とえんげで将棋を指していた記憶があります。
子供の頃は当然毎日負けていました。
よく挫けずに続けてたなと振り返って思います。

最初に憶えた戦法は「棒銀」。
居王の王様をそっちのけ、囲いを一切おこなわず銀と飛車のみの速攻で攻め込みを目指します。

 

気が付けば「棒銀」一本で大人になりました。
負ける事はそんなになかったので、ある程度強いのでは?と自負していましたが、
将棋のオンラインゲームをやってみたところ、ボロボロに負ける有り様(´;ω;`)ウゥゥ
世間知らずだったのは少年時代だけでなく大人になってものようでした。

 

将棋には【囲い、定跡、手筋】と呼ばれるものが多数ある事を知りました。
強くなるためにはどうしたらいいのか、を考えるようになり、
既に研究されている定跡を事前に憶えておくことで、攻めや守りにも対応でき有益であることを知りました。
「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」その言葉とおり、自分の経験則のみで進めるには成長の壁があることを学びました。

 

オンラインゲームをやっていて負けそうになるとAIが代打で指してくれる機能があります。
戦況が悪くても、差し手が変わるだけで逆転勝ちできる現実を目の当たりにしました。
戦略や戦術で結果を変える事が出来ることを学びました。

 

プロ棋士とアマチュアの差は「歩」の使い方とよく言われます。
飛車や角といった強い駒の使い方の差ではなく、一番弱いとされる歩です。
弱い駒であっても、棋士の使い方によっては最大限効果を発揮して活用でき、
結果形勢に差が生じていくものと知りました。
「歩のない将棋は負け将棋」という格言もあるくらいです。

 

将棋の知識が仕事や日常で直接役立つことはそうありませんが、
戦略・戦術の大切さ、駒は強さよりも適材適所である事、
これら将棋から得られる考え方は日常で活かせる部分もあり魅力を感じております。

 

まだまだ下手の横好き程度の知識ではありますが、
これからもYouTube動画など見て将棋の棋力を上げていきたいと思います。

そしていつかは、序盤、中盤、終盤、スキがない将棋を目指し「駒たちが躍動する将棋」を実践していきたいものですね (´・ω・`)

長くなりましたが、最後に最近催されたデジアラ将棋部の模様をダイジェストでお届けします。
最後まで読んで頂き有難うございました。

 

会場は六甲山頂

 

六甲サロンにはおしゃれな家具が!?

こちらも立派なテレビボードが!!
こもれび家具ってサイトで購入できるんだってぇええええ!?👀

ここをキャンプ地とする

いい囲いが完成しました。
ビッグ4を越える堅さかもしれません。

こちらは穴熊でしょうか。
すでに優勝してますね。

以上、将棋部のご紹介でした。
お肉好きな方もご参加お待ちしております。

 

明日は黒田庄の男と言えばあの人。
お楽しみに。

この記事に関連する情報

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