孫への愛情は、子(自分)へのそれとは度合いが違うと感じている今日この頃です。
何かと好きなものを聞かれたり、孫の写真を要求されたりと、家族との連絡頻度が増えました。
コロナ渦という状況もあり頻繁には顔を見せ合えないですが、
テレビ電話を駆使して、私の両親は不慣れながらもスマホ片手に頑張っております。
ハロウィンが終わると、次はクリスマス。
パンプキン色だった装飾が赤と緑の配色に切り替わると、少しだけ気持ちがワクワクしますよね
さて、サカイさんの写真にもありました、アンパンマンのブロック。
実は誕生日プレゼントに父から贈られてきておりました。
というのも、我が息子のマイブームはタイトルの通り“ぱんぱん”(アンパンマン)です。
テレビでもお店でも、アンパンマンを見つけるたびに「ぱんぱん、ぱんぱん」と叫んで報告してくれます。
なぜ、左手に紙コップを持っているかは、行ったことがある方ならわかるかもしれません。
誕生日として、神戸アンパンマンミュージアムに行った際は、テンション爆上がりで子供以上に親が疲労困憊でした。
至る所にアンパンマンの顔が出てきて、流石に途中から「ぱんぱん」言うのを諦めてくれました。
下記、ある日の父と子の対話です(子の発言は父の解釈にて翻訳しております)
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父)アンパンマンどうしてそんなに好きなの?
子)アニメの内容はわからないけど、OPやED曲で何となく踊ってたら、ママが喜んでくれたから。
父)愛と勇気だけが友達って歌ってるよね。寂しい歌詞だと思わない?
子)アンパンマンの登場キャラクター数はギネスに載ってるんだよ。
なんと1,786体!! 指さしても言えないキャラクターあるでしょ? それくらい多いの。
父)・・・うん。 アンパンマンって友達多すぎだよ。絶対埋もれてるキャラクターいるよ。
ところで、逆に嫌いなものは何?
子)白い服の人。
父)なるほど。今度の土曜日だね。2回目の予防接種。
子)え。
ぱんぱん。
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次回は、同期のあの方です。
僕からのバトンをいつものあの感じで快く引き受けてくれました。
有り難うございます。