2021年10月11日: 砂丘

【デジアラホールディングス オオクボ】

山本さん、バトンありがとうございました。

さて、緊急事態宣言もようやく解除されましたが、皆さんは如何お過ごしですか?
我が家ではまだまだ外食や旅行は自粛しています。

でも、元々旅行好きなので、やっぱり旅行に行きたいな、
っと思っていたら夢を見ました。

眼前には、一面に黄色い砂と小高い丘が広がる鳥取砂丘に来ていました。
砂の丘の上に登ると、その向こう側には真っ青な海が広がっています。
そこで、砂まじりの風に吹かれ、潮の香りに身をゆだねていると、、、
突如、足元から砂に埋まりだしました。

もがいても、もがいてもどんどん埋まってきます。
腰、胸、首、とうとう顔まで埋まり、口の中にまで黄色い砂が入ってきました。

目が覚めました。
口の中にはまだ、黄色い砂の感触が残っていました。

そうだ、わらび餅を食べよう。

という訳で、10月に入ってもまだまだ暑い日が続く今日この頃、
私の地元大阪で購入できるわらび餅を紹介します。

まずは、「とろり天使のわらび餅」さんの『とろとろ生わらびもち/あずき』を
購入しました。

 

こちらのお店では、希少な本わらび粉を使用し、「とろとろ」というよりも「ふわふわ」です。
また、一緒に小豆が練り込まれていて、ほのかに小豆の風味も感じることができます。
あまりにも「ふわふわ」すぎて箸上げすると千切れてしまうほどでした。
甘さ控えめで、いくらでも食べられそうです。

ちなみに、飲むわらび餅やクリームわらび餅などの商品もありますので、
興味のある方は、ご賞味ください。

 

続きましては、去年のダブログでおはぎを紹介した
大阪の曾根崎新地「森乃お菓子」さんで『新地わらび(深煎りきなこ)』を購入しました。

 

こちらは、とろとろでかなり伸びます。さらに別添えで追いきな粉付きです。
ただ、わらび餅自体やきな粉はそのものの味を活かしているので、
甘いもの好きの方には物足りないかもしれません。
きな粉の風味を味わいたい方にはお薦めです。

 

そして、最後に紹介するのは
「本煉果子 炊蓮 isshin」さんの「深煎りきな粉」です。
こちらは、1時間並んで購入しました。

 

ちなみに、このお店はおひとりで切り盛りされています。
だから、この店の看板商品「わらびもちはのみものです」とある
わらび餅ドリンクを頼まれると、
注文を受けてから一つひとつ手作りで作られるため、
どうしても時間がかかってしまいます。

とはいえ、やはりわらび餅の名店、皆さん並んでも買いに来られます。

このわらび餅そのものはきれいな褐色です。
味は深煎りしたきな粉の風味はそのままに、わらび餅自体のほのかな甘みが
ふわふわでとろりとした食感により、口いっぱいに広がります。
1箱はあっというまになくなってしまいました。

以上、今年も黄色きな粉のお菓子を紹介しました。
わらび餅なので絵面は全て黄色になってしまいました。

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また、夢をみました。
一面黄色い砂の小高い丘にひとり佇んでいると、また、
どんどんと埋まり始めました。
でも今度は埋まるままに身をまかせました。
私では、ふわとろにはならないかもしれないなと思いながら。。。

 

さて、というわけで、明日は管理本部に新しく加入した、
私と同じく、メガネがキュートなあの方です。

はりきってお願いします。

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