2010年10月6日: レーシック

【ソリューション事業部 繁田】
先月ぐらいから”レーシック”という言葉を頻繁に使っています繁田です。
12日前にレーシックの手術を受けました。
この通りの違いです!


手術前↓
20101006-lasik_before.jpg
手術後↓
20101006-lasik.after.jpg
レーシック(屈折矯正手術)とは、レーザーを角膜に照射して角膜を削り、屈折率を調節し、正常に見えるようにする手術です。
手術後は95%以上の人が視力1.0以上に回復するという素晴らしい手術です。
【手術までの流れ】(品川近視クリニックの場合)
レーシックの手術を受ける3日前(乱視の場合は2週間)はコンタクトの利用を停止。

検査の予約をして検査を受けに行きます。
視力検査、角膜の検査、眼球の検査等1時間半ぐらい検査されました。
視力検査だけで10分以上検査され、目が疲れます。角膜の検査?では目薬で麻酔をして目をつつかれます。
そして検査が終わると、手術ができるかどうかの結果が出ます。(ほとんどの人は手術可能の結果が返ってくるそうです。)

検査の1日後以降に手術の予約を入れて手術をします。手術は10分程度で終わります。
手術は病院にある手術室と同じような部屋で5人くらいの人に囲まれ、目の前には大きな機械があり、思っていたより怖かったので心の準備をしておくべきでした。

手術開始。
目を強制的に開けておく器具を付けられ、よくわからない器具で痛いぐらい目を押さえつけられ、「15秒前!」というカウントダウンが始まり、第一段階のレーザーをあてられます。15秒で終わりました。

真っ白になり何も見えなくなります。

第二段階のレーザーがあてられます。このときに角膜を削って屈折を矯正しているようです。ほのかに何かが焦げた匂いがしてきました。
レーザーをあて終わった瞬間からばっちり見えるようになりました。

もう片目も同じようにして手術は終了です。

手術が終わると暗い部屋で30分程休憩してそのまま裸眼で帰宅できます。
私は、手術前は裸眼視力が0.04とコンタクトかメガネがないと生活できないぐらい目が悪かったのですが、手術後はなんと、2.0となりました!
予想以上の視力の回復ぶりに驚いております。視力が悪い人にはぜひレーシックをお勧めします。

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