【デジタルアライアンス サクライ】
お久しぶりです。サクライです。
太っていますが、ぽたぽた焼きとか雪の宿は全く食べてません。。
重富さんとぽたぽた焼き・雪の宿関係者の皆様ごめんなさい。
ただ、いつかは家にぽたぽた焼きや雪の宿を常備できるくらいの渋い大人になりたいと思っております。
さて、今回は私が現在とてもハマっている将棋の話をしたいと思います。
将棋といえば堅苦しいイメージがあるかと思いますが、将棋には色々な戦法や囲いがあります。
本日は将棋部の中でも私が直接対局したり見てきた中で、面白いなと思った戦法や囲いを紹介致します。
溝口社長
矢倉囲い
矢倉は将棋の純文学といわれているくらい、とても有名な囲いです。
守りは金銀三枚でしっかりと行い、攻めは飛車・角・銀・桂で2筋と3筋を攻めます。
対矢倉でしっかりと矢倉に組まれたら勝つことが難しいですが、駒組するまでに時間がかかりますから、早めに勝負を仕掛けていきたいですね。
ちなみに溝口社長は「矢倉の時代は終わった」とおっしゃっていたので、次はどのような戦法で対局できるか楽しみです。(笑)
井上社長・丹羽さん
美濃囲い&四間飛車
美濃囲いと四間飛車はとても相性が良く、囲い完成までの手数が少ないにも関わらず囲い自体は堅く大変コスパの良い王道な囲いです。
ブランドで例えるなら、ユニ〇ロのような感じでしょうか、、
手数が少ないのに囲い自体はしっかりしており、王様の上から相手が攻めてきそうなら高美濃囲いや銀冠など応用がしっかりと効く囲いです。
高美濃囲い
銀冠
加來部長
加来さん囲い
加來さんは金銀をまず1列に並べて相手の出方をみて、駒組をします。
相手の出方を見てから駒組をするため、じゃんけんでいつも後出しできるようなイメージです。
最初に金銀を一列に並べる囲いは、正式名称もなくネットの将棋でもあまり見ないので、加來さん囲いと名付けさせて頂きました。
柿本さん
一間飛車
1筋に歩・香・飛車を並べて場合によっては角・銀・桂も攻撃に参加する戦法です。
攻める場所が分かりやすいですが、まともに受けずらいのでやられたらとても怖い戦法です。
(柿本さんの一間飛車は直接見たことがないので、囲いは勝手にエルモ囲いにしてみました)
当記事をみて将棋に興味が湧いた方は将棋部への参加お待ちしております。
次は実は将棋も強くて、テニスも上手い才能の塊のような人にバトンをお渡し致します。