【デジアラホールディングス タナカ】
ササキさんバトンありがとうございます。 ササキさんは法務へ配属されて3か月目ですが、すでに戦力となって貢献してくれています。頼もしいルーキです。
さて今回ですが、前回もちょうど去年のこの頃バトンが回ってきました。その頃は、1回目の緊急事態宣言下で過ごしたゴールデンウィークについて書きましたが、今回は、このような最中、私の周りでは大きな被害を受けることなく過ごせたことを幸せなことであったと噛みしめ、取るに足らない話ですが、この1年を振り返りつつ、家族で「はまった」ことについて書いてみようと思います。
この1年間は、外出を極力控えていました。そのため、それまででは考えられなかった、まさかの友人とZoom飲みを頻繁に行ったり、Zoomで仲間で集まって運動やトレーニングをしたり、ウェビナを受けたり、YouTubeライブやインスタライブで子供のサッカーの試合をライブで観たり、仕事でのテレワーク以外にも、ネットを介して家での活動が増えました。はじめは馴染みにくさや照れくささなどもありましたが、例えばZoom飲みだと、家に帰る手間もなくすぐ風呂に入れたりするのは、それはそれで良い部分でした。
そのほか、大きな変化としては、エンタメをテレビでほとんど観なくなり、YouTubeやNetflixを中心に観るようになったことです。特にNetflixでは、今まで洋画邦画、アジアであれば香港映画を中心に観ていて、韓国ドラマなどは「ヨン様の冬ソナブーム」の時でさえ、全く興味なく見過ごしてきたのですが、今や家族揃って、「韓国ドラマフリーク」となってしまいました。そうなんです。「韓国ドラマ」に家族で「はまって」しまったんです。
家族で、「花朗(ファラン)」、「奥女(オクニョ)」、「イ・サン」、「愛の不時着」、「梨泰院クラス」、「ヴィンチェンツォ」、、、知らない方はドラマ数だけを聞くと大した時間でないように思うかもしれないのですが、ドラマですので、何話もあるわけです。それぞれ少なくとも20話程度あって、「イ・サン」などは1時間20分程度の話が70話程あるわけなんです。この贅沢な時間の使い方。恐るべしです。鑑賞時間は、軽く300時間オーバです。だいたいドラマを一式観終わると、サントラをヘビーローテしてロスを癒しています。 驚いたことに、仕事の休憩時間中にIpadで「イ・サン」観ていた時に、清掃のおばさんに「これおもしろいよね~」と話しかけれたり、フィリピンの友人に「愛の不時着絶対観た方がいいよ」と熱を込めて話されたり、最近韓国ドラマ老若男女問わず、国も越えて大人気なようですね。
我が家でも、やたらにチゲ鍋、チジミ、サムゲタン等韓国料理が昼食や夕食に増えたり、マッコリやチャミソルを相手に対して、横を向くドラマで見た飲み方で飲んでみたり、インパクトのあったセリフをマネたりと、「韓国風」なものが流行っています。しかし、こんなにたくさん韓国ドラマ観てはまっているのに、、、、 一向に韓国語は聞けるようにはなりません。いつまでたっても、観賞中は、演技をそこそこにしか見れず、サブタイトル(字幕)に全集中という状態です。とほほ。コロナ渦が過ぎれば、韓国へ焼き肉と梨泰院めぐりに行く予定です。それまでには少しでも韓国語聞けたり話せるようになるかな。。。。そんなことで、ここ最近韓国ドラマをたいへんよく観ているという話でした。
さて、次の方は、どんな時も「心にゆとり」を持ち、「笑顔を絶やさない」あの方です。それではよろしくお願い致します。