2021年4月15日: 掌の中の宇宙

【ガーデンプラス  ヤスナガ】

 

ファン・・!?そんなコアな方がいらっしゃるのでしょうか・・
こんなご時世なので握手は難しいですが、オフィス内にてお声がけ待ってみようかしら。なんて。

そしていちごスイーツ美味しそう~

今発売中のピノのいちご味、めちゃめちゃ美味しかったので、今度ランチの時にでも食べようね。

 

さて、みなさま宇宙にロマンは感じるタイプでしょうか?

突如ビッグバンとやらで宇宙が誕生したそうですが、

なんで急に?原料はなに?

もし宇宙がなかったら「無」の世界ってこと?

と私は物心ついた時から気になって仕方がありませんでした。

夏休みの自由研究とか、各自好きなテーマで調べてね、

みたいな授業では必ずといっていいほど題材にしていたのですが、結局よく分からないんですよね。

 

 

 

先日プラネタリウムに行ったら、今年の10月に超巨大望遠鏡が打ち上げられる予定だと知りました。

その名も「オリガミ望遠鏡」

大きすぎで打ち上げるロケットにおさまりきらないため、

折りたたんで発射するそうで、その姿から、あの日本の伝統「折り紙」が語源だそうです。

NASAが命名したそうですが、なんだか誇らしいですね。

その望遠鏡が宇宙にいけば、135億年以上の時間をさかのぼり、

ビッグバン後に生まれた最初の銀河を見ることができるそうです。

これぞロマン・・!!とっても楽しみです。

 

ということで、宇宙を自分の手で作れると聞き体験して参りました。

「宇宙ガラス」というそうです。

酵素バーナーとやらでガラスを溶かし、ぺったんこのガラスから作っていくのですが、

これがまあ結構本格的です。

微妙な加減ですぐに歪んだり失敗してしまうので集中力マックスです。

ごめんなさい、作り方とか原理とかはあんまり覚えていないのですが、

とにかく左右の腕で違う動きを行い筋肉痛になった事ははっきり覚えています。

(写真を撮る余裕もなく、初期中も初期の写真しかありませんでした)

 

 

 

 

・・・かれこれ2時間ぐらいですかね、なんやかんやで完成したのがこちらです。

 

↓私の

 

↓妹の

 

渦で個性が出るそうですが、その渦の作り方は・・・

何かを何かに飛ばすために一生懸命ぐるぐるすると、何かの原理で発生します。

(肝心なところを忘れました。教えて下さった先生ごめんなさい。)

1枚目の作品が私のものなのですが、見てわかるようにかなり控えめな渦です。

でもまあ惑星も目立ちますし、遠くの静かーな宇宙って感じで割と満足してます。

下のは妹の作品です。

豪快すぎる渦で、努力が感じられますね。これだけ差が出るのは面白いなと思いました。

最後に私はペンダントに、妹はヘアゴムにして持って帰りました。

 

コロナで息苦しい世の中とうこともあってか、宇宙の壮大さがより開放的な気持ちにさせてくれますね。

ご興味のある方がいらっしゃいましたら是非。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

お次は羨ましいほどのセンスの塊!私のお笑いの師匠です。

関西愛は健在でしょうか・・?

近々お会いできる日を心から楽しみしております!

宜しくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

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