2021年2月16日: 食欲の冬

【デジタルアライアンス カミヤシキ】

キドさん、バトンパス有り難うございます。

タイトルのフリがブログ内容で回収されるかと思いきや、
何もなく私の髪型いじりで終わって驚きました、カミヤシキです。

キドさんも触れられておりましたが、
暖かい日が増えてきて夏好きの私としてはテンションが上がっています。
暖かくなって来たとはいえ、なかなか出かけられないのが残念ですが。

さて、外出の自粛はしていても、
自宅にいる時間が増えてしまい食欲の自粛は出来ずに、
体重・健康管理で困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私も例外なく当てはまっております。

そこで、ベタではありますが夏に向けて、
少しでも元の?健康な?体を取り戻すために、
今取り組んでいることを紹介したいと思います。

とはいえ何も専門的な知識がありませんので、
ここから先は主観且つある一つの栄養素(食材)に絞ったお話になります。

 

 

その栄養素というのが、「タンパク質」になります。

早速ですがタンパク質に特化したお話なので、
まず1日どれくらいのタンパク質を摂取することを推奨されているかご存知でしょうか。

1日で男性:60g/女性:50gのタンパク質を摂取することが推奨されております。

(https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586557.pdf)

ただ、日本人の普段の食生活の中から、
これだけのタンパク質を摂取することは難しいと思います。

 

そこで超優良食材として、「鶏むね肉」の登場です。
鶏むね肉100gでなんとタンパク質が約20g摂取可能でヘルシーかつ、
他の鶏肉や牛肉・豚肉と比べても圧倒的に安い。

 

最初はタンパク質が取れて健康になりつつ、家計も助かるってことで
凄いモチベーションで食べれるのですが、、、飽きます。

 

めちゃくちゃ飽きます。

 

鶏むね肉はヘルシーで肉に脂が無いので、
調理するとどうしてもパサついてしまいます。

一番楽なのは茹でるだけっていう調理方法ですが、
この調理法のみで食べ続けると鶏むね肉を見たくなくなるのでお勧めしません。

そこで、私がお勧めする鶏むね肉を美味しく食べれる、
レシピを紹介させて頂きます!!!

 

きゅうりとサラダチキンの中華和え

まずはメインというより副菜的な立ち位置でこちら。

レシピではサラダチキンとなっていますが、
鶏むね肉を買って茹でるだけでOKです。

美味しくてサラダを食べてる気にもなれますし、何より簡単なのが素晴らしい。

 

 

②鶏むね肉の照り焼き

こちらは分量もそこまで気にせず適当に作ったのに、
美味しくなったレシピです。

[分量]
鶏むね肉:200〜300g

片栗粉:大さじ1

(下味用調味料)
酒:大さじ1
しょうがチューブ:小さじ1

(味付け用調味量)
酒:大さじ1
砂糖:大さじ1
醤油:大さじ1
酢:大さじ1

[工程]
①お好みのサイズに鶏むね肉を切り、下味用調味料を揉み込む
②片栗粉をまぶす
③しっかり焼いて、両面軽く焦げ目がついたら味付け用調味料を入れて水分を飛ばす

 

ちょっと濃い味付けなので、
薄味が好みの方は少なめで調整頂けたらと思います。

多分なんですが、片栗粉をまぶしていることで柔らかくなってると思います。(適当)

 

コンソメ鶏ハム

主菜にもなり、小腹が空いた時などにもピッタリです。

土日のうちに味付けをして密封袋に入れて冷凍しておけば、
いつでも解凍して茹でて食べることができるので便利です。

 

 

これらのメニューは今まで試したメニューの一部ですが、簡単で美味しく鶏むね肉を食べることが出来るので、

ローテーションてして食べております。

 

 

ぜひ気になった方は一度試していただけたらと思います!

 

 

次のバトンは若くてシュッとしていて食事の心配も必要無さそうな方です。

 

コロナが落ち着いたらまたフットサルご一緒するの楽しみにしてます!

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