<ソリューション事業部 マツダ>
先日、ソリューション事業部の基幹ソフトウェアをアップグレードしました。
Adobe Creative Suite 5 Web Premium
1.5〜2年毎サイクルで訪れるアップグレード、今回は現在使用中Verの最終アップグレードチャンスだったので導入。
今までは、前バージョンと比べ革新的機能が追加されている事は少なく、作業効率改善化とは程遠い重さを発揮するバージョンや、他社とのデータのやり取り・Ver違いによるデータ入稿制限と、それ程アップグレードの必要性を感じないソフトではありましたが。
今回は違いました。
少し感動しました。
そこで、Web Premiumの中でも、解りやすい新機能を備えた『Photoshop CS5』について、その一部をご紹介したいと思います。
人物を簡単に消去
消去後の自然な背景が素晴らしい
写真の一部に可動領域を設定
自然かつスピーディーな自動選択範囲
髪の選択精度はスゴイの一言。
毎春かなり悩んでいた、ex-shop用スタッフ写真加工の時間短縮が可能です。
広角レンズ自動補正
カーポートや門扉写真等、垂直を重視する物を撮影する場合、歪みが発生しにくいレンズ（位置）で撮影します。
しかし、後ろに下がれない場合等、どうしても歪みが発生してしまう位置で撮らざる得ない場合があります。
その歪みを自動補正してくれます。
まとめ
流しでどうぞ
自動化による効率化と変ることのないショートカットは、これ以外考えられないと思うに相応しいソフトだなと、再認識。
Ver4からPhotoshopを使用し、今回はCS5（Ver12）・・・・
自動化による効率化と変ることのないショートカットは、これ以外考えられないと思うに相応しいソフトだなと、再認識。
ただ、ソリューション事業部で制作に携わるメンバー全員、まあプロならこれら新機能を使わなくとも同じ事は片手で出来ます。
ですが、制作側のスキルと時間をソフトが補ってくれる今回のアップグレードには、感激しました。
