【エクスショップ コバヤシ(ユ)】
皆さま、約1年ぶりの登場となります、コバヤシ(ユ)です。
サカイさんおめでとうございます!! だるまさんシリーズはYoutubeにも動画としてあり、
我が家二人の子どもをあやすのに重宝致しました。これから大変ですが頑張ってください!!
さて、前回1年前のブログでは御朱印デビューを果たした記事を書かせて頂いたのですが、
いくら参拝を続けても、齢を重ねるごとに、ますます不惑から遠ざかる日々を過ごしております。
ただ、その中で特に印象の強かった場所を今日は書かせて頂きます。
それは兵庫県福崎町にある應聖寺(おうしょうじ)という寺院です。開基は1300年ほど前、
中興が1265年という古刹になります。別名沙羅の寺と言われており、1年で1日しか咲かない
花で有名な沙羅が多数植えられております。
入り口からの景観
だいぶ山の中なので、周りに大きな建物はなく静寂そのものです。
涅槃仏の周りに沙羅が植えられています。なんと先代住職の手作り涅槃仏。
正面入り口 ちなみに参拝者は私一人でした。。
拝観料を支払い本堂へ 純和風建築が懐かしい感じを醸し出します。
特別拝観料を支払うとお抹茶とお茶菓子を頂きながら、お寺さんのお話を聞くことが出来ます。
暑い夏の日でしたが、気持ちまで涼しくなるお味でした。
ここの寺院の売りは、「映える庭園」とのことでしたが、
写真でわかるでしょうか。室内から庭園を撮影してるのですが、
手前に鏡のように磨かれたテーブルがあり庭園が映りこんでいるのです。
特に紅葉の時期はインスタ映えすると多くの方が訪れるそうです。
真夏でしたが緑が美しく映えてとても癒される景色でした。
もう一枚
自宅からは結構遠いのですが、都会の喧騒を離れ、
時間が緩やかに流れる風景に大いに活力を頂きました。
来年は紅葉シーズンに訪れたいと思います。
次はいつも流行に敏感なあの方の登場となります。