2010年4月7日: 〜生まれ変わる世界遺産〜

【チャネル事業部 元上】
昨日は、暖かかった(暑かった?!)のに、
今日は、また寒さが戻ってきちゃいました。
こんな時期は風邪をひきやすくなりますので、
皆さん、体調管理には十分お気をつけくださいね。
さて、先日、『昭和の大修理』から45年経過し、
痛みや汚れの激しくなった姫路城を見に行って来ました。
大天主保存修理工事が、本格的に4/12から始まり、
工事が始まると約5年間、完全な姿の姫路城を見ることが
できなくなるということで、そうなる前に美しい姿を見に行こう!って
考える人は私だけではなく・・・。
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入場制限がかかっていた為、中に入る前に長蛇の列!!!
私たちは、10時に到着したのですが、8時には開門していたようで、
もうすでに、見学を終えた方達もいらっしゃいました。
中に入ってからも、ゆっくり見学ができるわけではなく、
そして、当然、お城なんで、上に行けば行くほど、狭くなるわけで、
階段を上るのに順番待ち。
(遊園地のアトラクション待ちじゃあるまいし)
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姫路城ってこんなに人いたっけ???って思いながら、
久しぶりに歴史にふれてまいりました。
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「はの門」前からは小天守が大きくせり出すように見え、まるで大天守のような迫力!
このベストスポットは、ツアーの添乗員さんがこの場所で説明をされてて、
きっと、ベストスポットなんだろうと思い、道を外れて撮影。
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こちらは、西の丸から天守閣を撮影したもの。
行った時は、まだ桜が3分咲きぐらいでしたが、
日光が当たるところでは、綺麗に咲いておりました。
見納め&桜もきれいに咲いてるでしょうから、
今週末はきっとすごい人なんでしょうね。

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