【エクスショップ マツモト】
お久しぶりです。
エクスショップのマツモトです。
マツヤマさん、
ご紹介有り難うございます!
あまりにも真逆の紹介で今日のブログ、
僕の順番ではないのではと思ってしまいました。
実はアウトドアもインドアもどちらも大好きでして、
特に毎年夏は野外フェスやBBQなど楽しみがたくさんありますが、
2020年はコロナの影響でそれらは全滅。
唯一ギリギリまで粘っていたフェスも先日中止が発表され、
悲しみに暮れておりましたが、こればかりは仕方ないですね。
ということでコロナ以降、自ずとインドアな趣味をしていることが多く、
好きなゲームの話題作は一通りプレイできました!
今年の個人的No.1タイトルは、
“バイオRE:3″でも”ラスアス2″でもなく、
間違いなく、”Ghost of Tsushima”ですね!
マツヤマさんが仰ってたTHE・MAKING、
かなり気になるのでこの週末に見てみようかと思います!
だいぶ話が逸れましたがそろそろ本題を。
昨年の12月上旬、とあることがキッカケで、
スウェーデンの首都、ストックホルムに行く機会を頂きました。
昨年、歳の近い従兄弟が入籍し、式を挙げるということとなったのですが、
お相手(お嫁さん)のルーツがスウェーデンということで、向こうに住んでいる、
祖父母が式くらいはこっちで挙げて、と熱望したようで向こうでの挙式となり、
参列のため行くこととなりました。
しかしながら日本から参加する、私の両親や親戚一同とは
予定が合わず、行きから帰りまですべて一人での行動に。
現地はどこを見ても所謂「映え」の世界でした。
その旅路で撮影して来た写真を紹介致します。
航路は、関空 ⇒ ドバイ ⇒ ストックホルム。
関空からドバイまではエアバスという超巨大な旅客機で移動です。
乗り継ぎを経て、アーランダ国際空港着、
エクスプレスに乗って首都の中央にあるストックホルム中央駅へ。
ストックホルム市庁舎
毎年12月にノーベル賞の授賞式や舞踏会が行われる場所
地下鉄やバスの乗り方が分からないため、
歩いてホテルまで行く途中、街並みがキレイだったので撮影
街並みその2
冬のストックホルムは15時くらいでこの暗さになります。
翌日、観光へ。
旧市街地と右手に見切れるノーベル賞博物館
実は観光スポットはそれほど多くなく、
首都周辺は1~2日で回れるほど。
そのためかこのような細くてアーティステックな路地も
有名な観光名所になっています。(失礼)
スウェーデンの国民食、ミートボール。
お肉自体はあっさりしてますが、付け合わせのマッシュポテトが濃厚で、
ピクルスやベリーソースで味変しながら飽きずに食べ進めれます!おいしいです!おすすめです!!
お店の名前は”Meatball for the peaple”(ミートボールは人々のために)
IKEAでも同じようなのは食べれますが、
やはり本場の有名店は違いました。
式場
日本人ほど写真好きではなく、現地からの参列の人はほとんど写真を撮っておらず、
なんとなく郷にしたがったので、外観のみ。
とこんな風にどこに行っても様になる、とてもキレイな国でした。
地下鉄・バス・路面電車などが首都中を毛細血管の様に張り巡らされており、
現地のICOCAみたいな物を買えばどこへでも行くことができます。
(逆に1回乗車の切符を買うとかなり高くつきます)
治安も良く、危険な雰囲気さえ感じることはなかったので、
一人で行くのもおすすめです。現地の人も日本人の気質に近いのか、
あまり絡んできたりはしませんが、困っていると声をかけて助けてくれようとします。
北欧なので冬はかなり寒く、
トイレが少なくて、しかも有料なので、
コインかクレカが必須となり、そこだけは唯一苦労しました。
夏は最高の気温みたいで自然も多く、素晴らしい国でしたので、
また機会があれば遊びに行けたらと思います。
さて、来週のブログは、
昨年、研修で初めてお会いした際に、
そのイカツイ風貌ながら、優しい目をされており、
抜群のコミュニケーション能力をお持ちのあの方です!