2019年8月1日: 美味しんぼを読んでグラタンを作る

【デジタルアライアンス ヒラモト】
セキさんバトンありがとうございます!
先月のフットサルでは本気で3回ほどこけてしまい、本気で老いを感じ始めましたヒラモトです。
ハーレーかっこいいですねぇー!いつの日か私も参加してみたいものです。高校時代から乗っているディオしか持っていませんが。。。
さてさて本題です。
(タイトルの通り美味しんぼネタが続きます。)
先日、酒の席で友人が
「最近とあることがきっかけで美味しんぼを読んだから料理がしたい」
と急に言い出しました。
何がきっかけになればこのご時世に「美味しんぼ」を読み出したの気になりましたが、
「美味しんぼ」の影響で料理をしたいと言われるなんて、今後の人生一生無いだろうと思い快諾しました。


友人と話合い、作る料理は湯葉グラタンに決まりました。(詳しくは美味しんぼ27巻「素直な味」をお読みください。)
ただ我々が持ち合わせている料理の知識など、初期の栗田ゆう子の半分以下なので、誰か助っ人が必要だと思い
知識は豊富ですが、海原雄山なみに料理にうるさく、普段の酒の席では鬱陶しくてたまらない友人と普通の友人を助っ人として招集しました。
さあまずは食材の買い出しに近所のスーパーへ。スーパーなんて、酒がコンビニよりも安く買える施設くらいにしか思っていなかった我々ですが、食材も豊富に取り揃えている事に感銘を受けます。そして主役となる湯葉を探します。が、ここで雄山が衝撃の一言
「湯葉きらい」
じゃあ帰れよと言いたい気持ちをグッと飲み込んで(会場は雄山宅で行うため)予定変更で普通のグラタンを作ります。
この時点で全く面白みのない企画になりましたが、折角なので普通のグラタンを作る工程をご紹介します。
まずは玉ねぎとなすを適当に切ります。
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続いてバターと牛乳をコンソメを鍋にぶち込みトロミがでるまでかき混ぜます。
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切った野菜を炒めて、先ほどのソースと茹でたマカロニとを合体させませす。
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ある程度混ぜたら、器に盛り、親の仇ってくらいにチーズをふりかけオーブンでいい感じになるまで焼きます。
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そして完成がこちら。ぐりとぐらが作っていたデカいカステラに見えるのは私だけでしょうか。
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食べ物を撮る時はフーディーを使うといいよと言う雄山のアドバイスを受けて撮影したのがこちら
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白くなっただけなのと、金麦とアイコスが邪魔です。
見てくれはともかくいざ食べてみると、これがまた全く持って普通のグラタンです。
元横浜ベイスターズの種田のパワプロの能力かってくらい普通です。
ただ料理をするのは意外と楽しかったので、何か次の漫画飯を探したいと思います!!
続いては我らがSEM対策室のボスに登場してもらいます!!よろしくお願いしますーーー!

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