2018年9月27日: 「趣味:読書」とは

【エクスショップ イノ】
こんにちは。
キツキさんからバトン受け取りましたINOです。
グルメに、音楽に、俳句?に、釣りとデジアラの皆さんの趣味の広さに驚かされております。
さて、INOはというと、いざ自分のスマホの写真を確認しても
夏に行った甲子園と可愛い甥っ子の写真しかありませんでした。。。
2〜3年前は旅行などでいろんな場所にグルメや観光と、アクティブに活動していたのに
最近は関西圏からもでることもなく、陰キャ街道まっしぐらのようです。
ちなみに、僕のスマホはiPhone5Sです。
iPhoneXSが発売されている時代に。
充電1日持ちません・・・
早急な買い替えの必要性を感じておる今日この頃です。


そんなデジタル時代から遅れをとっておるINOですが
ここ最近通勤電車ではスマホではなく、読書に勤しんでおります。
芸術の秋、それも読書の秋です。
電車でスマホもいいですが、ときおり電車に座っている人全員が
スマホと向かい合っている光景をみてしまうと、なんか怖いな、と思ってしまいます。
でも、今日は目の前の中年風サラリーマンの方がポケモンGOをしていて、少し微笑ましい朝でした。
最近、謎のポケモンが出るというので、探していたのでしょうか。
さて、「趣味:読書」というと地味で陰キャっぽいと世間一般に思われているような気がしてなりません。
そんな「趣味:読書」の魅力とINO個人が面白かった本をご紹介します。
写真がないので、どうか拙い文章にお付き合いくださいませ。
まず、読書の魅力ですが、なんといっても費用対効果です。
文庫本1冊(500円程度)で2週間電車時間は楽しく過ごせます。
課金もしませんし、充電も減りません。
また、時代背景を題材にしたものや雑学のような豆知識も勉強にもなります。
当然漢字の勉強にもなります。
時に警察組織や法医学に詳しくなったりします。
そして、個人的にはその物語に没頭できること、
ミステリ小説なら伏線が回収されて読み終えてスッキリすることです。
ストレス発散やリラックス効果があります。
以上が「趣味:読書」の魅力となります。
続いて、個人的なおすすめ小説です。(異議やその他おすすめあれば、INOまで)
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「秘密」
著者:東野 圭吾
探偵ガリレオシリーズなどTVドラマ化・映画化しておる作品が多数ありますが
東野圭吾の作品ではこれが個人的に一番です。
ミステリや推理小説が好きな方はぜひ。
「永い言い訳」
著者:西川 美和
僕だけかもしれませんが、読んだ後のスッキリ感、なんだか温かくなれる気がします。
映画化もされており、そのキャッチコピーは
「妻が死んだ/これっぽっちも泣けなかった。/そこから愛しはじめた。」です。
「新世界より」
著者:貴志 祐介
上・中・下からなる長編SF小説です。アニメ化もされていますが、世界観がすごく好きです。
最後の1文がこの小説のすべてを表現している気がします。
シゲトミさんの好きな「ハダカデバネズミ?」がでてきます。
そのほかに伊坂幸太郎、市川卓司、窪美澄、道尾秀介などの作家さんもおすすめです。
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もしご興味があれば、ご紹介する本以外でも
この秋はスマホから離れて、本を片手に電車通勤でも如何でしょうか。
芸術の秋といえば、読書よりも絵でしょ?のイラストが得意なあの方です。

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