2020年10月09日: 秋
【エクスショップ ヨシザワ】
動物とのふれあい系は小さい時の記憶しかないので、
大人になってから間近で触れ合えるのいいですね!
いつか行ってみたいです☺
夏が終わりすっかり寒くなり、銀杏の香りがしてきました。
早くキンモクセイの香りで街中が包まれるのが待ち遠しいです
休日に窓とカーテンを開けて、
優雅に珈琲と菓子を食べながら、空を眺めるのがステイホームの過ごし方です。
今回は、~〇〇の秋~部門より、基本的に縁がない ” 読書 ” について
学生時代より、文章を読むことが苦手で、
国語の授業は暗記系で乗り越えてきました。
記憶力も乏しい為、覚えてもその場しのぎです。
読み進めるごとに1行前の記憶はすでに消え去っているので、
強制的に読まないといけない場面以外は避けてきました。
本読む人になりたいと思い、そういう友達に聞いて勧められたのが、
『 凍りのくじら 』
他の友達に勧めたら、すごく反響がよかったと言われ、
私も買ってみたのですが、
プロローグ2ページ目でチャレンジ失敗です。
その紹介したお友達は30代半ばくらいらしく、到底私には理解できない領域です。
読書スペックがある人は是非。
そのため学生時代にあった ” 朝読(あさどく)” の時間は苦痛でしかなく、
当時、恋愛小説の代表作でもある『恋空』といえば
上下巻を並べると表紙がハートになるのですが
厚みがある為、ただの重い荷物と化されていた記憶があります。
そんな中、お小遣いでシリーズ全てを買うほど、ハマった本があります。
『 夢をかなえるゾウ 』
知らない人はいないくらい有名なものですが、
確か私が中学3年生くらいのときに話題になり、ドラマ化もされました。
母に進められて読み始めたのがきっかけで、
4作あるのですが、家庭内で貸し借りをしており、
残念ながら、今やどこにあるのか誰も知らない我が家でプチブームした小説です。
実家に帰った際に、1作目が私のデスクに飾ってあるのを見つけ、
久しぶりに持ち帰り少し読んでみました。
ガネーシャというインドかネシアのゾウの神様が、
とある主人公にお題を出し、仕事・恋愛・人間関係 等々、
幸せをつかめるように導くお話しです。
読んだその日から実践できるような成功の法則がストーリーの中に詰まっており、
歴史上の人物や著名人の話もでてくるので、
いわゆる自己啓発本みたいな感じでもなく読みやすいです
うち一つを紹介
【 靴を磨く 】 (これはイチロー選手の話がでてました)
すごく単純で簡単なことですが、
確かに。と納得できる部分があります。(詳細は本の中で)
・おしゃれは足元から
・靴は素敵なところへ連れて行ってくれる
等々言われますし、
靴が汚れているとその人の生活が見えるような気がします。
今週末は台風で外出できないかと思いますので、
これを気に靴磨きをする人がいたら嬉しいです。
次は、いつもおしゃれだなぁと思ってみてるママさんです☺
の前に、なにやら横浜で、、ごにょごにょ、、、 土日もダブログチェックしてみてください~