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2011年2月03日: トンネルを抜けると雪国でした


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【エクスショップ事業部 横田】
いつの頃からか毎年泊まりで家族旅行に行くのが恒例になり、
いつの頃からか日帰りバスツアーで済んでしまうことも多くなってきました。
そして今年も日帰りバスツアー“鳥取・島根への旅”に参加ということに・・・
でも、おひとり様一食付き6.000円ポッキリ。激安です!
バスの中でこのツアーの儲けはいくらなんだ・・と何やら計算し始める父と
一人ハイテンションに大声でしゃべり続ける母とともに行ってきました。
私はというと、ついに念願のデジイチ(=デジタル一眼レフカメラ)を
先日、意を決して10回払いで購入し、この日が満を持してのデビューです☆
バスに揺られて数時間、トンネルを抜けるたびに
だんだん景色が変わってゆき、どんどん、どんどん雪国に・・・

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2011年1月17日: ★憧れの北欧へ★


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【エクスショップ事業部 アサクラ】
私の中で最近の大きなネタと言えばやっぱりアレです。
昨年12月のヘルシンキ&パリ旅行です(*´▽`*)
パリはみなさんお馴染だと思うので、
主にヘルシンキのことを書きたいと思います☆
海外と言えば、学生の時にイギリスに1ヶ月ほどお邪魔してしてたことがありますが、
もう社会人になったらヨーロッパには行けないだろうと、勝手に思い込んでました。
6日間もお休みを頂いたことに本当に感謝しておりますm(_ _)m

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2010年11月24日: ワーキングホリデー


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【エクスショップ事業部 近藤】
初めまして近藤と申します。
先日入社したばかりでまだ何も手についていない状況ですが
一つずつ頑張っていきたいと思います。
そんな私はその先日まで1年間オーストラリアにワーキングホリデーに行っていました。
その名の通り、現地で働きながら休暇を楽しむビザです。
去年の9月に日本を出発して今年の9月に帰国しました。
現地で学校に行ったり、レストランで働いたり、友達と
色んなところに遊びにいきました。
その辺の公園にのんびりしに行ったり、ホームパーティーをしたり
クラブに行ったり旅行をしたり…
もちろん大変な事もいっぱいありました。
まずは言葉の壁…海外の犯罪の多さ…物価の違い…
色々ありましたが私にとってはどれも楽しくてしょうがない1年になりました。
そんなオーストラリアで最後の1ヶ月間、オーストラリア1周の旅に出かけてきました。
その行った先々で素晴らしかった場所をほんの一部ですが紹介します。
モンキーマイア:
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西オーストラリアの中部にあたるところです。
海はキレイなうえに野生のイルカが目の前まで来て泳いでくれました。
初めてイルカに触りました☆
ハートリーフ:
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知ってる人も多いと思いますが、世界遺産グレードバリアリーフの中でも最も有名なリーフです。
パワーポイントにもなっていて見た人は幸せになれるそうです☆☆
本当にかわいくて感動しました。
エアーズロック:
20101124-DSCN2844.jpg
有名な世界遺産です。
このツアーに参加した時、季節は冬だったんですが気温3℃の中、
寝袋で寝る事になってしまい、凍死するかと思いました…
でもさすが世界遺産の迫力に魅了されました。
オペラハウス:
20101124-DSCN3569.jpg
これも有名な世界遺産の一つですが、普通にCITYから
少し歩いたら目の前にドーンとあって
こんなに簡単に行けるのかとビックリしました…
夕暮れ時:
20101124-DSCN2866.jpg
世界遺産でも何でもないですがこんな色の空は
日本ではなかなか見れないと思い、シャッターを思わずきってしまいました。
写真を見ているとまた恋しくなりますが、絶対に近々遊びに帰りたいと思います。
オーストラリアに行った事のある人も多いかもしれませんが、
まだ行った事のない人は是非行ってみてください☆

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2010年11月12日: 初海外


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【エクスショップ事業部】コバヤシ
みなさまコバヤシです。
さて,先月末にお休みを頂き,スペインで行われました,
「トロサ国際合唱コンクール」に参加して参りました。
このコンクールは,ヨーロッパ6大コンクールの一つで,
各コンクールのチャンピオンは,世界一を決める,グランプリコンクールに参加できます。
トロサとはスペイン北部,バスク地方の町です。バルセロナやマドリードがある南部とは違い,
緑豊かなフランスとの国境に近い場所です。
実は初海外の私は,飛行機が苦手です。しかも乗り継ぎも入れて,14時間も乗りっぱなし…。
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初めての機内食
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乗り継ぎのために立ち寄ったドイツのフランクフルト空港です。
6時間も待ち時間があったため,本場のドイツビールを味わいました。
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約1日かけてスペインに到着です。ホテルからの風景はこんな感じです。
ホントに美しい街でした。
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コンクールは1日のみですが,それ以外に地方の教会でのコンサートを3箇所で行います。
スペインは夜型で,コンサートは20時から始まります。
地元の方も夕食は22時以降が普通のようでした。
ホテルに帰るのはだいたい毎日深夜1時くらいでした。
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教会で歌う経験など初めてだったのですが,本当に趣のある場所でした。
その中でミサ曲を歌えたのは,一生の思い出となりました。
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教会のまわりを少し散策しましたが,古代ヨーロッパの香りを感じることができました。
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また,日程の合間を縫って,少しだけ観光もできました。
サンセバスチャンという非常に海が美しい場所でした。
しかし,当たり前ですが,本当に教会とは荘厳で神聖な場所でした。
おそらく日本の教会とも少し違っていたのだと思います。
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さて,おまけですが,スペインにはエクステリアという概念は存在しないようでした。
車は乗り捨ててある感じで,とても防犯を意識しているようには見えず…。
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ただ,スペインは一軒家よりも集合住宅やマンションが多かったのですが,
必ずバルコニーにはプランターがあり,ガーデニングも盛んなようでした。
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まぁ,ほとんどオープン外構でしたが…。
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本当に今回の演奏旅行では,色々なことを学ぶことができ,非常に勉強になりました。

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2010年9月01日: 涼を求めて


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【エクスショップ事業部】コバヤシ
今回は週末タイムリーに旅行に行ってきましたので、そのレポートをします。
目的地は富山県の黒部・立山です。
イマイチこの辺りの土地勘はなかったのですが、(担当地域なのに…。)
私は時間をお金で買うタイプの人間なので、目的地に早く着く計画を立てました。
まず初日は黒部ダムへ向かいました。
新神戸から新幹線で名古屋に行き、そこから特急で長野県の松本に向かったのですが、
道中気になることが…。
名古屋から岐阜県を通って長野に行く特急だったのですが、最近電車に乗ると、
景色より、カーポートや外構を見てしまう癖がついていたのです。
そして停まる駅は、「春日井」「恵那」「塩尻」など施工店さんゆかりの地名ばかりで…。
いわゆる職業病なんですかねぇ…。この乗車区間で特に気になったのは、
ポリカのカーポートと、折板のカーポートの境目はどこだ!? ということでした。
結局境目はわかりませんでしたが、岐阜県も意外と折板が多かったです。
そんなこんなしてるうちに、松本に到着し、ここから特急に乗り換え、
黒部・立山アルペンルートの出発点、信濃大町に向かいます。
この特急の名前が、「特急あずさ号」
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残念ながら、”8時ちょうどのあずさ2号”ではありませんでした…。
黒部・立山アルペンルートとは、長野県信濃大町から、富山県立山までの約56キロ、
高低差約2,000mをバス・ケーブルカー・ロープーウェイで結ぶ道のことです。
その途中に黒部ダムはあります。
信濃大町からバスで40分、ここは扇沢。すでに標高は1433mです。
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ここからトロリーバスなるものに乗ります。
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これ、車体はバスですが、上に架線がついていて、電気で走ってるエコ車両なんです。
ここは黒部ダム建設時に掘られたトンネルを走るバスです。中はかなりひんやりです。
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そして、黒部ダム到着。
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まず腹ごしらえ。
これはその名も黒部ダムカレー。ネーミングには違和感がありましたが、普通に美味しかったです。
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そしてダム散策。
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観光放水していても、貯水率とかには全く影響ないとかで、
ものすごい勢いで放水してました。角度によってはこんな風に虹が見えます。
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黒部ダム自体が標高1470mなのでそこそこ涼しいんですが、やはり放水してると相当涼しく感じます。
ただ、高いとこが苦手な私は、下を覗き込んだときに、足が産まれたての小鹿のようになってました…。
黒部ダムを後にし、ケーブルカーとロープーウェイを乗り継ぎ、上を目指します。
ここは、この旅の最高峰である室堂という場所です。標高は2450mです。
半袖では肌寒かったです。当たり前ですが、この辺りにいる方はみな長袖で、スティックを持ってる登山者でした。
ちなみに立山連峰といいますが、「立山」という山はなく、最高峰は「雄山」というそうです。
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そしてここからはバスと、ケーブルカーで山を降り、一路旅館へと向かった1日目でした。
2日目は、旅館の最寄り駅から、いわゆるローカル線で宇奈月温泉駅を目指します。
もちろん電車はワンマン電車で、駅は無人駅ばっかりでした。
ここでも眺めるはエクステリア・・・(笑) やはり富山県はほぼ折板カーポートでした。
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さて、今回のメインはこの、「黒部峡谷トロッコ電車」です。
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宇奈月から欅平を結ぶ20.1キロの観光鉄道ですが、元々は黒部川に発電所を作る為、
その資材運搬の為に作られたそうです。非常にゆっくり多くのトンネルと鉄橋を渡りながら進みます。
客車も色々あり、窓がない普通客車から、窓付きの特別客車まで色々です。
私は特別客車に乗りました。
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絶好の観光日和で、ホントに景色が素晴らしかったです。
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これなんだかわかりますか? 実は猿専用吊橋です。
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ダム貯水後も猿が対岸に渡れるよう作られたそうです。
湖の水がエメラルドグリーンに輝いてます。
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時間の関係で、この「鐘釣」という駅で引き返したのですが、本当に自然を満喫できました。
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