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今日のDA

2011年12月12日: 1/2成人式


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エクスショップ事業部 齊賀
10年前の今日、我が家の末っ子が生まれました。
ちょうど、その年のルミナリエが始まる日だったので、
ルミナリエにちなんだ名前をつけました☆
ずっと小さい、小さいと思ってたのに
いつのまにか、もう10歳。
最近は、1/2成人式といって祝ってくれる学校もあるそうですね。
ついつい、子ども扱いしてましたが、
10歳になれば、出来ることも増えます。
 
・アラベスクが弾けるようになりました
・算盤4級に合格
・習字の本に作品が載りました
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・駅伝大会で1kmを走りきり、3人抜きました(本人談)
・目玉焼きが一人で作れるようになりました
  (今日のは、ちょっと失敗かな↓)
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これら、形になって現れるものはほんの一部で、
まだまだ、いっぱいあると思います。
本人は、一生懸命、
こんなことも出来るよ、あんなこともしてみたい!
とアピールしてるようにも思います。
その点、まだまだ子どもですよね。
でも、はっきりとは言わず、親を試すような言い方も増えてきました。
まさに、半分子どもで半分大人。。。
私も覚悟してかからないとっと思う、誕生日です。
今回のケーキ担当は父
昨日の日曜日に、一足早い、お誕生日パーティー♪
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おめでとう!!

今日のDA

2011年8月30日: 親孝行というよりは・・・


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【エクスショップ事業部 齊賀】
まだまだ、暑い日が続きますね。
お盆に頂いた、親孝行休暇を利用して、
実家のある高知県に帰省しました
もう1年以上前から入院している父を見舞い、
今回の旅行の最大の目的である、
『看病疲れのおばあちゃんを励まそう!』を
実行するべく、母を車に乗せ、出かけました。
まず、向かったのが、柚子による町おこしで有名な『馬路村』
子どもたちは、ここの柚子飲料、『ごっくん』が大好きなのです。
最近では、神戸のスーパーでも柚子ポン酢を買うことができますね。
ここで、私と子どもたちは、
以前は切り出した木材を運んでいたという、
インクラインという乗り物にのりました。
仕組みは簡単で、
急な斜面を登りたい時は、車両のタンクにためた水を捨て、
重りより軽くなった時点で上がりだします。
帰りは、その逆で、車両に大量の水を流し込み、
その重みで下がってくるのです。
スピードは水の量しだいだということですから、
なかなかスリルがあります。
私たちが乗り物を楽しんでいる間、
母は、馬路村温泉を堪能しておりました。
私たちも、後から入りましたが、
何の変哲もない温泉なのに、
なぜか、しっとりとして、とても気持ちのいいお湯でした。
備え付けの、柚子シャンプーとリンスもお勧めです
とにかく、山と川しかないのですが、
人も親切で、時間を忘れて浸っていたい、素敵な村でした。
また、来たいねといいながら、その日の宿に向かいました。
いつもは、キャンプばかりでホテルなんて取りなれない私・・・
案内されたお部屋は、別館の3階。
母は足が悪いのに。。。しかし、入ってしまえば、
ロフトがあり、3人の子どもたちは早速2階で遊び始め、
下は、大人だけでくつろげたので、その点はよかったかも。
次の日は、おいしい鰹のたたきを食べたいということで、
『たたき道場』というところへ出かけました。
鰹の塊をくしにさしてもらって、
まず、皮目から焼いて、焼き色がついたら、反対側をさっとあぶります。
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それを、カットして、お皿に盛ってもらい、鰹定食の完成です。
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いつもは、冷たく冷やした鰹のたたきをポン酢で頂きますが、
あぶりたての温かい鰹のたたきには、お塩がよくあいました。
その後、再び父が入院している病院へ。
大学入学で実家を出るまでは、なんとなく父が怖くて、煙たくて
会話らしい会話をしたことがありませんでした。
その後、地元に残った友達から、父の様子を聞くこともあり、
意外とユーモアのセンスもあるんだなぁなんて、再発見したりして、
でも、いざ、病院で何時間も向き合うと、何を話していいのかわからず、
ただ、車椅子を押してました。
それでもいいので、また早いうちに帰ってこようと思った、一日でした。
馬路村での、田舎そばに、柚子ドリンクや柚子ソフト
ホテルでの、2度のバイキング
焼きたての鰹のたたき
さすがに、3人の子どもたちの胃袋も満足してくれたようでした。
父の病院に向かう前に
創業200年近くになるというニッキ味の餡餅屋さんで、お土産を購入。
普通の餡餅のようですが、あっさりしていてなかなか、おいしかったです。
結局、子どもたち大満足の満腹旅行となりました。
馬路村温泉を出てすぐに、
マッサージの機械の体験をさせてもらったことが、
一番、リフレッシュになったと繰り返す母を見ながら、
親孝行になったんだかなぁと、考えてしまいました。
なにわともあれ
往復700キロ近くを一人で運転した、旦那さん、
ご苦労様でした☆

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2011年5月30日: 旬の野菜を、いただきます♪


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【エクスショップ事業部 齊賀】
暑い、暑いと言いながら、先週末、やっとこさ衣替えをしたはずなのに・・・
なんだか、肌寒いですね><
6月といえば、梅雨です。
しかし、子どもたちの部活の大会は、6月が多いのです
必然的に、練習も多くなり、毎日、洗濯物の山。。。
少しの晴れ間を見つけては、狭いベランダに吊り下げます
その狭いベランダの一角が、今、この状況です
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数年前からの、我が家の風物詩
天ぷら・炒め物・お味噌汁の具・・・どんな料理にしても
甘くて、おいしいですよ☆
スライスした玉ねぎをドバッとのせて頂く、
『鰹のたたき』は最高です♪
ただ、先日、スーパーで買ってきた『たたき』を同じように盛り付けましたが、
家族全員に不評でした><
ということで、やはり、『たたき』は田舎から送ってもらうのを待つことにします。。。
玉ねぎの次の収穫といえば、じゃがいも
3月に種芋を植え付けてから、3ヶ月、
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そろそろ収穫の時期のはずですが、
先週末は、生憎の雨で様子も見に行けず・・・残念(>-<) 梅雨の晴れ間が待ち遠しいです! 本当に、畑仕事は、天候に左右されますね 趣味の域を出ない、私たちは、これですみますが、 生業とされている方には、最近の異常気象は大問題ですよね。 3週間ほど前、借りている畑のオーナーさんが、 ご自分で販売用に栽培されてるホウレンソウに、 小さな虫がついてしまって売り物にはならないので、 好きなだけ持って帰っていいよと言ってくれました。 娘と、『全然、なんともないよね』と言いながら、有難く頂きました。 洗えば普通に食べられるのに、売り物にはならないのだとか・・・ 改めて、お百姓さんの気苦労を思いました。 また、この度の原発事故の影響で、 農産物を処分しなければならない方々の無念さは、計り知れず、 一日も早い復旧、復興を、願わずにはいられませんでした それでは、新ジャガで、ポテトチップスを作ることを 心待ちにしながら、この辺で、失礼します

今日のDA

2011年2月14日: ホームパーティー


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【エクスショップ事業部 齊賀】
三連休の寒さもこたえましたが、
今日の吹雪もすごかったですね!
この三連休の我が家のメインイベントは、
雪の中での小学校の餅つき大会ではなく、
畑で大根を抜くことでもなく、
10年以上続く、三家族合同の集まりかな。。。
初めのころは、旦那様方もいたような気がしますが
仕事の時間帯がばらばらで、いつのまにか、母と子のスタイルに落ち着きました。
今回の会場は、我が家。
最近、めっきり人が来ることがなくなり
散らかり放題の家の中を、家族総動員で片付け
子どもの好きな、唐揚げ、春巻き、ピザなどなどを用意。
もちろん、ビールも一ケース用意しておきます♪
最近、思うのが、子どもの大きくなるスピードが半端じゃない!
高1から中1の間に、男女3人づつ子どもがいて、
少しあいて、うちの末っ子がいます。
思春期の彼らは、ぐんぐん大きくなって、声変わりをしたり、
服装や持ち物が変わっていきます。
ちょっと前までは、ご飯を取り分けてあげないといけなかったり、
目を放した隙に、喧嘩が始まったり、
子どもが中心の集まりだったのに、
今では、ご飯だけ用意しとけば、勝手にやってくれるとは、
楽になったものです(^〜^)
学年がまちまちですが、女子軍団は、遊ぶのも食べるのも
意見がすぐにまとまり、早速盛り上がります(^o^)
でも、お年頃の男子軍は、どうもうちとけず、
真っ暗な公園で、野球をすることになりました。
調子づいて帰ってきたころには、女子軍に、ご飯をほとんど食べられた後で、
大人のテーブルに、頂戴〜〜とやってきます。
やっぱり、手持無沙汰な男子軍に、
それじゃあと、デジアラサンタさんに頂いた、スコットランドヤードを勧めました!
このゲームは、
一人の犯人を五人の刑事が追い詰めるというゲームです。
見た目は、なにやら難しそう・・・
でも、男の子はそそられるらしく、
息子がルールブックを全部読んで、解説してくれました(^^)
犯人はたまにしか姿を現さないし、乗り物カードがなくなることもないので、
簡単に、逃げ切れるものだと思ってました。が、・・・
実際は、刑事役たちが、
『こっちに行って、地下鉄に乗るつもりに違いない』とか・・・
『こっちは、ないで』とか話し合うもんだから、
裏をかいたほうがいいかなとか、
また、その裏をかいて、素直にいったほうがいいかなとか、
考えてしまい、駆け引きがおもしろいです
家族で遊んでいると、普段は何を言ってるのかわからない息子が、
意外と、リーダーシップをとって、論理的に犯人を追い詰めていくことを発見!
この論理的思考を、なぜ勉強でいかせないのか。。。。
まったく、もう!!と、なんでこんなに悔しいのか・・・
それは、一回も姿を現すことなく捕まった犯人
それが、私だからです ><
その息子が犯人になった時の姿がこれ
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怪しすぎますよね
そうそう、エンジンのかかるのが遅い男子軍は
結局、日付が変わってもスコットランドヤードをやり続け
最後は、引きずられるように帰っていきました(^〜^;)
次は、夏ごろできるといいなと思ってます♪

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2010年11月26日: サンタクロースが棲む心


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いよいよクリスマスまであと1ヶ月ですね。
美しいデコレーション、ワクワクする音楽♪
静かに過ごすクリスマスも素敵ですね。
子どもたちにとって、クリスマスは、サンタさんを信じ、
サンタさんに会えた喜びにひたる時だそうです。
末っ子が2年間お世話になった幼稚園の園長先生が、
クリスマスについて書かれた、素敵な文章を紹介してくださいました。
『子どもたちは、遅かれ早かれ、サンタクロースが本当はだれかを知る。
知ってしまえばそのこと自体は、他愛のないこととして片付けられてしまう。
しかし、幼い日に、心からサンタクロースの存在を信じることは、その子の中に、
信じるという能力を養う。その信じる能力の故に、サンタクロースを大事にしなければいけない。』
ほんの一部分ですが、こんな内容でした。
さて我が家の子どもたち
末っ子は、心から信じております ^^
上の二人には、さすがに何回か聞かれたことがあります。
でも、信じている心を大切にして欲しいので、認めたことはありません。。。
毎年、プレゼントを用意して、それを
その時まで隠しておくことは、結構大変です><
タンスに隠した年に限って、かくれんぼを始めたり、
包装紙を捨て損なって、サンタさんと一緒?!っと言われたり
そういえば、上の二人がこんな会話をしていたことがありました。
姉『Sくん、お母さんが置いとうとこ見てんて』
 −おいおい、何してくれるん!
弟『うちも、お母さんかな?』
 −どきっ
姉『お母さん、ケチやから、二つもくれへんやろ』
弟『ほんまや!』
(もしものことを考えて、お父さんとお母さんからは、絵本をプレゼントしていたのです)
 −よかった ^^
考えてみると、子どもたちにプレゼントを用意することによって、
親も、夢を見させてもらっているのかもしれません☆
枕元に、プレゼントを置く時の緊張感
見つけたときの子どもたちの笑顔を想像すると思わず笑みがこぼれます♪
子どもたちが大きくなるにつれて、
サンタさんの仕事の終了時刻がだんだん遅くなってきてます。
1時ごろやっと眠りについたと思ったら、
4時前に『お母さん、お母さん! サンタさん着た!』とたたき起こされます。
正直きつくなってきましたが、やめられません
皆さんは、どんなクリスマスを過ごされますか?
最後に、私が好きなクリスマスの絵本をご紹介したいと思います
ロバート・バリーさく 『大きいツリー 小さいツリー』
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マイケル・フォアマンさく 『そりぬすみ大さくせん』
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エッツ&ラバスティダさく 『クリスマスまであと九日』 ← 少し大きい子むけ
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定番の絵本ではありませんが、
摂津本山駅北側の「羊書房」できっと見つかると思います
お子さんのいらっしゃる方も、いらっしゃらない方も
一度覗いてみてはいかがでしょうか。