murakami

【エクスショップ事業部　ムラカミ】
子供のころ、よく買い物に出かけた
すぐ近くの共栄市場。
八百屋さんや魚屋さん、
いろんなお店が２０店舗くらい並んだ、
活気のある、大好きな場所でした。
今はずいぶんお店が減って、
どんどん淋しくなってしまっていたここで、
つい先日、とてもかわいいイベントがありました。
今回で２度目となる、ヨロコビ広場。

市場のすぐお向いの、
こちらも昔からある美容院の店長さんが主催者さん。
『色んな方々と楽しみながら
町が賑やかになればいいな…』という思いから、
このイベントを’ヨロコビ’と名付けたそう。
手作りの布小物や、茶器、
天然酵母のパンやケーキなどなどのお店。

出展者さんも、ご近所の方が多いようで、ゆったりと。
そして、自分たちの暮らす地域コミュニティを、
自分たちの手で盛り上げて行こうっていう、温かな雰囲気。
こちらもイベントの１つ。

美容院のお隣の、
閉店してしまったラーメン屋さんがギャラリーに。
小さな子供さんもお店番を手伝ったりしていて、
お母さんがひとつひとつ手作りした作品を、
お客さんが気に入って買っていく、というのを、
興味深そうに楽しんでいました。
こうやって自然に「物流」を学べる、というのは、
きっと、素晴らしい体験になりそう。
小さなころから、物を大切にしよう、という心も育ちそうです。
それって、もしかしたら一番のロハスなのかも？

【チャネル事業部　ムラカミ】
今年も、哲さんにいただいた無料乗船券で
コンチェルトに乗船してまいりました。

すっかり春だねぇ・・！
と、なかなか言えない、寒い４月ですが。
幸運なことに、当日は、とてもあたたかな１日。
まずは、ゆっくりティータイム。
*春のスイーツフェア* の、オリジナルスイーツセット

チョコレートで描かれたサインがとってもステキ。
ちょうど良い、さわやかな甘さがおいしかったーｖ
大きくて真っ白なグランドピアノや、
フルートの生演奏を聞きながらの、優雅な時間。
ふだん、なかなか出来ない贅沢。
だけど、小さなお子さんを連れたご家族が多くて。
にぎやかで、かわいらしいシーンにも、たくさん出会える。
気取りすぎていないところが、コンチェルトの大好きなところ。

お腹も、気持ちも満たされた復路は、
みんな、デッキで景色をお楽しみ♪
幸せで、気持ちいい。
なんだか、不思議な一体感に包まれました・・☆

【チャネル事業部　ムラカミ】
・・なので、女の子らしいお話を・・ｖ
と、思って。
昨年末のクリスマスに、
デジアラサンタさんにいただいたお菓子メーカー

こちらを使って
どんどん！プチ☆ドーナツを作った時のことを
書こうと、ワクワクしていたの。
だけど、、、

もっとステキに撮りたかったよー。
レンジで１分チン！でできるのが、
もう。笑っちゃうくらい楽しかったのに。
写真の臨場感が足りなさすぎますねっ；
このあとは、
このふかふかドーナツ達にチョコがけして、
カラフルチョコをトッピングして完成させました☆
しかし！
いまどき、子供たちの使うものって、
本格的で、進んでるんですねー；
なるほど。
これだと、火も使わないので安全に。
あっというまにいっぱいお菓子ができる。
早くから、ちびっ子たちの
お料理への興味を引き出してくれそうです♪
それに、
いろいろトッピングが楽しめるので、
オリジナリティや、
イマジネーションを育てるのにもよいのでは。
もうひとつ、お菓子作りに関して☆

(さらに…)

【チャネル事業部　ムラカミ】
初もうでや、お花見、秋の遠足も。
いつも、ついつい通過してしまう
県内の神社やお寺にも行ってみたくて・・
宝塚市を、ぐるぐる歩いてみました。
まずは。
安産祈願で有名な、中山寺

とてもとても広大で、
敷地内には、大きなエスカレーターまで！
妊婦さんも、お参りしやすそう。
この日、参拝に来られていた方は、
おじいちゃん、おばあちゃんのご夫婦が多かったような。
大切な、お孫さんを想ってお祈りされているのかな、と、
温かい気持ちにさせてもらいました。
それから驚きの。
首地蔵

首から上だけの、お地蔵さま。
首から上の病気を良くしてくださるのだとか。
とても大きくて、迫力にどきどきしながら、
恐る恐る、お参りしました。
最近は、「頭が良くなる！」と、
受験生さんにも人気だとか。
ところで。
神社やお寺に行くと、
わたし的にどうしても注目してしまうのが、
こま犬さん。
今回、とりこになったのは・・

小浜皇大神社にいらっしゃいます。
・・うん。
君に出会ったら、
悪いこと考えられるやつなんていなくなるのさ。

【チャネル事業部　ムラカミ】
夏のぶらり一人旅につづき。
１０月、京都の時代祭に行ってきました。
紅葉はまだまだでしたが、
あたたかな空気は澄んでいて、空も高く、
秋なんだなーというのを実感しながら行列見物。

行列は、明治維新からスタートして時代を逆行。
平安時代までのさまざまな主要人物たちが登場します。
歴史に弱い私でも、
時代をさかのぼるにつれて、華やかに、
複雑そうになっていく衣装に注目してみたり、
とっても楽しませてもらいました。
それにしても。
１５０年くらい前には、
みんな着物を着て暮らしてたんだなー、
と思うと、不思議な感じ。
時代によって、こんなにも衣装の移り変わりがあるのは、
日本くらいなのかも？なんて考えてみたり。
行列が去った後の、あと片づけの素早さに驚きながら、
スタート地点の京都御所の門前へ。

厳かで、凛々しいたたずまい。
その後、河原町をうろうろ。
にぎやかで、明るい街を歩きながら、
その昔には、ここに、
あーんな衣装を着た人たちが歩いていたんだなーと、
ふんわり妄想。

ちょとだけ、
逆タイムスリップ感覚をあじわわせてくれた、夕方の古都。