【フロンティア事業部 ナカムラ】
「今回は、おいしいラーメンありましたか?」と唐突にオオニシさんに聞かれました。
話が、ラーメンを何食も食べたことになっているというところから始まるのは、
個人的には悲しい出来事ですが、オオニシさんから見たナカムラ像なので
まぁ仕方ないことと致しましょう。
しかし、今回はラーメンは一度も食べておりません。
何故ならば、そこにラーメンより優先すべき食べ物があったからなのです。
ということで、ご紹介しておきましょう。
◆仙台といえば、もちろん牛たん
「利久」というお店の「牛たん定食」
目の前で炭火で焼いてくれる厚切りの牛たんと、ごはん、テールスープのセット。
お値段はよく覚えてないですが、1500円位だったと思います。
メニューは他に「牛たんカレー」や「たん刺し」、魚料理などいろいろ豊富で、
まだまだ奥の深そうなお店でした。
もちろん味の方もかなりおいしかったので、機会があれば、是非また行きたいものです。
◆盛岡といえば、じゃじゃ麺?
基本的に麺類は何でも大好きな体質。
でも、関西ではほとんど見かけることもなければ、聞いたこともない「じゃじゃ麺」。
(ジャージャー麺ではありません。)
「元祖」と名乗るお店がいくつあるのかはわかりませんが、
とにかく「白龍(パイロン)」というお店にGO!
狭ーい店内にはお客さんがいっぱい。
待つこと5分ほどで、無事店内へ。
注文してからさらに待つこと10分以上。。。
出てきた「じゃじゃ麺」とやらはこんなのでした↓
勝手のわからない私は、周りの人をよーく観察して、ラー油やお酢などをかけて、
載っかてる味噌やら具をぐるぐるかき混ぜていただきました。
そして、そのあとが変わっているのですが、
食べ終わったお皿に生たまごを割って、箸で軽くといてからカウンターへ。
そうすると麺のゆで汁とみそを入れてくれて、独特のスープになって返ってきます。
感想としては、「別にうどんでやっても同じ味なんじゃないかな?」くらいの感じ。
お値段はじゃじゃ麺とスープで550円でとってもお安いのだけど、
食べ方のインパクトより味のインパクトを追及してほしいというのが個人的な感想でした。
◆稲庭うどん
ここらへんのスーパーなどで売ってる乾麺の「稲庭うどん」は、細いことだけが特徴のうどんで、
正直なところ讃岐ほどのブランドは感じませんが、本場で食べた「稲庭うどん」は全然違いました!
私が行ったのは「無限堂」というお店。
純和風の建物で、内装もかなり高級感の漂ういい感じのお店。
お昼の定食で、いくら丼と稲庭うどんのセットを食べたのですが、
麺がきれいに光っててしかっかりとしたコシがあって、とってもおいしかったです。
ネットでも買えるので、興味のある人は是非どうぞ。
◆最後に
「一翠苑」というお店に行きました。
ここは「絹麺」という独特のものがあるらしく、たまたま見ていたテレビで
紹介されていて、なんとなく覚えていたので行ってみることにしたのです。
が、ナント・・・定休日でした。
なので、定休日の寂しい佇まいだけを画像でお楽しみください。
以上、またのグルメレポートをお楽しみに。
◇最後の最後に
本日は、毎月恒例のデジアラお誕生日セレモニーでした。
今月がお誕生月の皆さん、本当におめでとうございます。
2008年6月26日: 「ラーメン部」 ではなく・・・
テレビを快適に見るのに大切なテレビ台。テレビ台にもこだわりたい方におすすめするのが「こもれび家具」です。家具の名産地、福岡県大川市で木が持つ本来の魅力を堪能できる上質な無垢家具を製造しています。
家具好きの方も納得する出来栄えです。是非一度ご覧下さい!