今日のDA

2024年3月19日:   


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【エクスショップ オカモト】

昨年末に執筆させて頂き、早2度目の登場となります。

本題の前にヤナギさんその節は申し訳ございません。

ひょんなことからお伺いさせて頂く事となり、

その結果、非常にご迷惑をお掛けした件は、昨日のことのように鮮明に覚えております。

10年前の過ちにより、お酒との付き合い方も学んでおります為、

いい思い出として水に流して頂きたく存じます。

※その際に譲り受けたDI●ELのデニムは未だに履けておりません。

 

(さらに…)

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今日のDA

2024年3月18日: 徒然なるままに


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【ガーデンプラス ヤナギ】

オシャレ番長とかとんでもないです。
半分照れながらも素直にI’m sorry、ありがとうございます。
井上さんの技術者のトリセツのお話、非常に勉強になります。
工事についても職人さんたちは似たようなところがあって、頷きながら読む一方、
私にも思い当たる節があり反省している次第です。

話は唐突に変わりますが、
マイプライベートアイダホを久しぶりに見たくなる今日この頃なのです。
マイプライベートアイダホと言えばブルースウェーバーの写真が印象的で。
このときのリバーフェニックスの目がキラキラしてた。
ハリウッドのキラキラ感に憧れて雑誌CUTを買っていた10代の自分。

土曜日の昼過ぎにFMのポップスベスト10から流れてきたNIRVANA に初期衝動を初めて感じ、
マクセルのメタルテープが擦り切れるほど聞いて、無気力にだるいとか言いながら、
好きな映画と聞かれたら、決してレオンとは言わずトレインスポッティングやバッファロー66を挙げ、
それがかっこいいと思っていたが実はそんなヤツは沢山いた90年代の自分。

とか言いながら、
501やディッキーズを履いてVANSやCONSをあわせるという、結局そこに落ち着く2020年代の自分。
そんな自分も良いなと思えるようになった最近。
要するにそんな感じも満更でもない。

DAブログバトンでオーラスというのが妙に心地良いのですが、
うまく纏まらない徒然なるままのブログ失礼致しました。

デジアランで私の家に泊まった唯一の人ONLY YOUに次のバトンを渡し、
最近CLOUDY HEARTな天気も多いが、暖かいと感じる日が多くなった季節が君だけを変える3月後半。
DAブログも新たな周回に入っていきます。

今日のDA

2024年3月15日: あーそういうことね、完全に理解した


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【デジタルアライアンス 井上】

昨年末あたりから肩の痛みに苦しんでいます。
四十肩である事を認めたくない一心で病院を3つほど通った挙句、
「典型的な五十肩ですね」と最終診断を頂いた井上です、皆さまこんにちは。

こちらこそ田中さんはじめ法務部さんにはいつもお世話になっております。
田中さんの日常の描写、テキストからでも情景が容易に想像できて引き込まれる表現力、まるで小説のようですね。

田中さんのブログを読んでいてふと、思い返せば私は昔から国語が得意ではなかったのかもしれないなと。
小学生の国語の授業で「この時の作者の気持ちは?」と聞かれて「ええ!?そんな書かれてもない事分からないし…」となっていたのをおぼろげながら思い出しました。
若干空気の読めない大人になってしまった自分のルーツを振り返る事ができて「そう、それ」と胸がぎゅっとなった瞬間でした(´・ω・)

さて本日もとりめとめの無いブログになりそうですが、どうぞお付き合いくださいませ。

(さらに…)

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2024年3月14日: ほっ


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【デジアラホールディングス タナカ】

サカイさんバトンありがとうございます。無類のサッカー好きのサカイさん。今もなお、現役プレイヤーと聞いていますが、今回サカイさんのブログからは、プレイする楽しさとは違った「ひいきのチームをスタジアムで応援する楽しさ」が手に取るように伝わってきました。私も早くノエスタへ行きたくなりました。

 

そして、なんという偶然、今回私は、サカイさんの「非日常」とはさかさまの「日常」の味わいを準備していました。面白いですね。

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「ほっ」としたこと。最近「ほっ」としたこと。

2月5日この冬一の大雪が降っているけど、夜から出かけなくてはいけない。長靴はくけど足の指先は冷たいし、コートはぬれて寒くなるけど、積もりだした雪の上を、ギシギシって音を立てて歩くとき、「そう。これ」って思う。

 

翌朝、ふとんからバサっと起き上がる。布団に戻りたいけど、雪が気になって、勢いよくカーテンを開け、窓も開ける。空気は澄んでいて、一面真っ白で、忙しい街も、渦巻きの自分の頭も、リセットさせてくれる。大雪の次の日の朝。凍てつく大気と一面を覆う白雪はいつもそう思わせる。そんな寒い冬は嫌いだけど、「ほっ」とする。

 

2月14日、燃えるゴミの日、早朝ゴミを出そうと二階の我が家から外の階段を下る。まだまだ寒くて、息は白くて、一瞬、呼吸に意識を傾けると、胸の奥まで寒さが土足でやってくる。冬には、味気ない階段下のゴツゴツしただけの焦げすぎた茶色い梅の木だけど、階段を降りるとき、その枝先はうっすら紅色に染まっていることに気づく。冬のゴミ出しは、寒くて嫌だ。でも冬の青い澄んだ空に薄紅に色づくその花を、寒くて背中を丸めて歩くけど、ふっと見上げたとき、「そう、これ」って思う。

 

2月25日、冬の雨、できたら外に出たくないけど、昼過ぎから、約束したから出かける。傘はさすけど寒くって。約束した友人とその家で「くすくす」笑っていたとき、「ほー・・ほけきょ・きょ」って下手なうぐいすの鳴き声、初春のまだ綺麗に歌えないうぐいす「そう。これ」って思う。

 

「そう。これ」季節を感じるとき、「ほっ」とする。冬らしい冬、春の始まりらしい春。「ほっ」とする。

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明日は、いつもお仕事でお世話になっているあの方です。よろしくお願いします。