【エクスショップ】小林(優)
皆さま、小林(優)です。
この時期が来ると、三年前の雪害を思い出し、日々気圧配置や週間予報を気にしています。
南岸低気圧という言葉に異常なほど、反応してしまって困っております。
何卒平穏な冬でありますように。。
さて、雪が降っても、いくら寒くても、
子どもは親の意に反して家でゆっくり過ごさせてはくれません。。
という訳で、近場で意外と楽しめるスポット巡りしました。
まずは、皆さまご存知、須磨水族園。
超地元なのに子どもが出来てから足しげく通うようになった場所です。
実は今年30年振りくらいに行きました。そして今では年パス会員です。
開園同時くらいなので、人は少なく快適です。
ペンギンは普段もっと近くで見れるのですが、
鳥インフルの影響で水槽越しでした。残念。
とはいえすぐ飽きるので、一時間も経たず水族園を後にします。
次は須磨水族園から10分くらいにある、須磨浦公園です。
源平合戦でおなじみの、平敦盛の墓でも有名です。
こちらから、年期が入ったロープウェイで須磨浦山上遊園を目指します。
土曜日なのに貸し切り。。赤字ですな。
ロープウェイからの景色は絶景です。明石海峡大橋や淡路島が見渡せ ます。
さて、山上遊園にはちょっとした展望台があるのですが、
そこに行くのに乗るのがこちら、
その名もカーレーター。実はタイムリーにこの土曜日、ブラタ○リで紹介されてました。
なんでも日本に2か所しかなく、もう一か所の琵琶バレイはすでに廃止されており、
日本唯一のカーレータ—なのです。竣工は昭和41年なので、なんと50年になるんですね。。
一抹の不安を抱きながら乗車?しました。乗り始めは想像を絶する振動が襲います。
強風が吹いた時の片流れカーポートみたいに、衝撃を吸収するシステムは一切ありません。。
軌道に乗ると割と安定して写真撮影も可能です。
こういう安全が保証されてない乗り物に乗りたくないかた、ご安心下さい。
カーレーターの真横は遊歩道で歩けます。むしろ歩いた方が早く到着するというオチです。
ちなみにオフィシャルサイトには、
「カーレーターはロープウェイ山上駅と回転展望閣を結んで、昭和41年3月に開通いたしました。
その姿も当時のままで、「乗り心地の悪さ」が評判です。「いもむし」に乗った感じをお楽しみください。
なお、振動がありますので、体調の優れないお客さま、また、妊婦の方は平行してあるハイキングコースをご利用ください。 」
と紹介されています。いもむしに乗ったことないですよね。
さて、ある意味ジェットコースターより怖いカーレーターを乗りきると、
展望台に到着します。が、子どもが展望台屋上には行きたがらなかったので写真はありません。
代わりに展望台の中にあるゲームコーナーをご紹介します。
これワニバージョンしか知らないんですが。。
新チーム! …96年。。最新バージョンのようです。
インベーダー。やったことないですね。
昭和な感じを満喫したので帰ろとした時に見つけた注意書
応急処置はしたるけど、その後どうなってもしらんとか、怖すぎないでしょうか。。
コンプラ的にいかがなものかと。どのような事故を想定してるのか聞いてみたいとこです。
これからも近場で意外と楽しめるスポット探しに奔走致します。