【エクスショップ ウエナカ】
最近隣のお姉さまがとても元気なので電話機の音量を一段階上げました。
ご無沙汰しております、この1月よりエクスショップヘ異動となりましたウエナカです。
何やらお姉さまが余計なことを口走っておりましたが、
気にせずしばし茶番にお付き合い頂けますと幸いでございます。
年明け早々体調を崩し、これといったこともなくバタバタと過ごすそんなスタートを切った2017年・・・
何かネタはないかと考え、なんとなくキャビネットの引き出しを開けてみると・・・
こ、これはっ!!
『鹿男あをによし』。
というわけでワタクシ、先日の休日を利用して「奈良」へ一人旅へ行ってまいりました!
今回はその模様をお届けいたします!(茶番)
「鹿男あをによし」は万城目学(まきめまなぶ)さんという小説家さんの作品で、
古都奈良を舞台にしたファンタジー小説です。
何を隠そう、わたくし中学生の頃より「万城目ワールド」の大ファンで、
現在発売されている小説はほとんど読み終えております。
地域の歴史を題材として、日常と非日常を組み込んだ独自の作風は実に惹かれるものがあります。
この「鹿男あをによし」は2008年にテレビドラマ化もされており、
その他にも「鴨川ホルモー」(京都)や「プリンセス・トヨトミ」(大阪)「偉大なる、しゅららぼん」(滋賀)、
多くの作品が映画化もされております。興味がある人はぜひ読んでみてください!
さて、そんなこんなで、いざ奈良へ!!!!
阪神と近鉄が繋がっているおかげで一本でいけました。片道1時間20分。
意外と近いんですね。
駅に着くと早速いました。某ゆるキャラ(ぜんぜんゆるくない)
おお。奈良っぽい。
お。
出ました・・鹿。(こっち見んな。)
鹿。鹿。鹿。
見渡す限りの鹿と外国人観光客(8割中国人の方)。
名物「鹿せんべい」。
せんべい待ち。
これ売ってるのは絶対食べないんですね。
ちなみに奈良の鹿がお辞儀をするのは有名ですが、
これは小説では卑弥呼の使いの鹿が教えたからだそうです。(諸説あり)
まずはbetterに東大寺大仏殿。大仏さん。
少し歩いて春日大社へ。
昨年は20年に一度の式年造替(しきねんぞうたい)が行われたそうです。(神様宅新築お引越しみたいなもの)
ついでにと今年初のおみくじはなんと「大吉」
幸先イイ。
気持ちとは裏腹に天気は悪くなる一方でしたので、
駅前のアーケード街へ避難。
と!ここで興味深いお店を発見。
足袋スニーカー専門店「TABI-JI」
前回のブログでも書かせていただきましたが、
学生時代「よさこい踊り」をしておりましたので、
足袋には何かと縁があります。はきなれたもんです。
店内にはおしゃれな足袋がずらり!(白か黒しかはいたことない)
平均価格20000〜30000円となかなかのお値段・・・。
今回は断念して足袋靴下のみ購入しました。かわいいですね。
まとまったお金ができたら次回こそは一足購入したいと思います。
歩き疲れたので食事
ヤマトポークと三輪にゅうめん。
最後はまたまたbetterなお土産を買って帰りました。
柿の葉寿司と大仏プリン
そんなこんなで、ブログネタ作りの完全なる思い付きでしたが、
寺社の神聖な空気に触れてリフレッシュできた1日となりました。
※実は悪天候と寒さに耐えきれず、滞在時間は4時間弱でした(笑)
ちなみにちなみに、もう誰も興味も記憶もないと思いますが、
毎回書いてるので今回も・・・
なんだかんだでもうすぐまる二年!どんどん大きくなってます!
次回はDAブログ初登場のお母さんです!