【エクスショップ オオチ】
寒い日が続きますが、
皆様いかがお過ごしでございますでしょうか。
とあるテレビ番組で、
プロ野球選手100人が選ぶ〇〇という企画があり、
球の速さや、バットコントロール等、普段対戦する相手からの推薦で各部門のNo.1決定します。
非常に面白い企画で、自分もやってみたいなという思いと今年も残すところあと二週間、
最後まで頑張っていきましょうという皆様への応援の思いと、
ブログで載せられるような写真が全く無いという様々な思いを、
私の独断と偏見で選びました、プロ野球ファン1人が選ぶプロ野球選手応援歌No.1を紹介させていだきます。
■応援と全く関係ないやん部門No.1
片岡篤史 （阪神タイガース）
2003年星野阪神優勝時の主力打者です。
当時の阪神タイガースには少ない、
ファンファーレから始まる応援歌の持ち主でしたが、その歌詞が応援とは全く関係の無い独特なものでした。
右投左打〜実家はヒノキ風呂〜
リフォーム〜リフォーム〜片岡篤史〜
片岡選手はある年の契約更改で、
実家はヒノキ風呂では無いと全力否定されてました。
■長編部門No.1
糸井嘉男（オリックスバファローズ）
来シーズンより、我等が阪神タイガースにやってくる糸井選手ですが、今シーズンも使われていた
応援歌が歌い切るのに約1分50秒程かかります。
ここ数年で作られた、プロ野球選手の応援歌の中でも名作のひとつだと思います。
来季の新しい応援歌も期待しております。
阪神応援団の皆様！
ちなみ短編部門は、ミスタータイガースこと、
掛布雅之現阪神二軍監督の応援歌は、約10秒です。
■耳から離れない部門No.1
田中浩康（東京ヤクルトスワローズ）
2年連続トリプルスリーを達成した、
山田哲人選手の台頭もあり、来季は心機一転ベイスターズでプレーをされる
田中選手の応援歌の冒頭部分が、なぜか耳から離れません。
こちらも今年で聞き納めとなりますが、
ヤクルトファンの皆様にも、私の耳からも離れる事は無いでしょう。
まだまだ紹介したいところではありますが、
マニアックになりすぎるので、
野球好きな方のどなたか私のお相手をして頂けましたら幸いでございます！
この記事に関連する情報
