【ガーデンプラス本部 ハラダ】
1年ぶりのブログになります。
最近娘がはまっていることをご紹介したいと思います。
なぜかザリガニ釣り。。。
まえに森林公園に行った時に、小さな池があり子供たちが棒に糸をつるしてザリガニ釣りをしていました。
それを見て、
その時から「ザリガニ釣りをしたい!」と、
週末になると叫ぶように...
近場でどこかないかと検索していると、
ありました。
芦屋浜総合運動公園??
この公園は夏に花火大会が行われる公園です。
まさかその公園に、ザリガニが取れるのか?と疑問に思いながら、
割りばし、タコ糸、裂きイカを持参して、
いざ公園へ。
公園として遊びに行ったことのない公園でしたが、
ちゃんと駐車場もあり、年齢問わずして遊べる遊具もあり、広場もあり、
海も浜辺もあり、素晴らしい公園でした。
そして間違いなく小さな池がありました。
いわゆるビオトープと言われるものです。
『ビオトープとは、
ギリシャ語の「bios(生物)」と「topos(場所)」の合成語で、
生物が自然な状態で生息している空間のことを意味します。
自然保護のあり方を示すドイツの言葉で、
環境保全や野生生物保護を目的として、森林や池などを整備したのがはじまりです。
日本では、主にガーデニングの分野において、水辺の生態系を人工的に再現した場所のことを意味します。
アクアリウムとの違いは、生き物を飼育するというよりも、生態系の観察に趣をおくところにあります。
外部から自然に訪れるトンボ、アメンボ、マツモムシなどの水生昆虫や野鳥もビオトープの一部です。』
小さなビオトープでしたが、
トンボもあめんぼも、小魚も、いろんな生き物がいました。
早速持ってきた割りばしとタコ糸で釣り具を作り、裂きイカを吊るして・・・
最初はなかなか何も寄ってきまませんでしたが、
静かに待っていると、
小さいお魚が寄ってくる寄ってくる!!
そして、ついにザリガニも!!
娘たちは感動!!!
私も感動!!!
どうにか2匹釣れました 笑
釣って触って、十分観察した後は、
ちゃんと池に戻してあげました。
家族ではまりそうです。
自然に触れて遊ぶのっていいですね。