【SEM対策室 シゲタ】
気づけば、最近は外出が少なく、どこか行ってきました的な写真が何もありませんでした。
そのままブログが回ってきた次第です。
内容に悩んだ末、「私が一度は乗ってみたいバイクの紹介」
と、自己満足度の高い内容になりました。
バイクが好きな方には、共感頂ける内容もあるかと思います。
「私が一度は乗ってみたいバイクの紹介」
の前に、今私が乗っているバイクを紹介します。
■ZZR1100(kawasaki)
————————————————————
エンジン：1100cc 水冷4ストロークDOHC並列4気筒
最高出力：147PS/10,500rpm
最大トルク：11.2kg・m/8,500rpm
————————————————————
1990年に販売開始されてから、ほとんど形を変えることなく、2003年に生産終了となりました。
最高速度は290km/hに達し、1996年にホンダのCBR1100XXが出るまで市販車最速バイク
とされていました。
そんな最高速度は日本の公道では無意味ですが、エンジンに余裕があることは良いことです。
販売開始された1990年は私はまだ3歳で当然バイク・ZZRのことは知らず、成長しました。
バイクに乗りたいと思った18歳ごろにバイク雑誌で、その存在を知りました。
ですが、いきなり大型よりも中型から慣らすほうが良いかと思っていたので、
中型免許を取り、ZZR1100の中型版であるZZR400に乗っていました。
でもいつか、バイク歴史に名を残すZZR1100に乗りたいと思っていた私は、社会人になって
お金にも余裕が出てきたときに、大型二輪の免許を取得し、ZZR1100を購入し乗ることになりました。
ですが、人間の欲は尽きません。
以下「私が一度は乗ってみたいバイクの紹介」をさせて頂きます。
■H2R(kawasaki)
kawasaki最新のバイクです。
ZZR1100が最高出力：147PSの最高速290km/h でしたが、これは1990年でのこと。
最新のバイクはどうなっているかというと、
————————————————————
エンジン：1000cc 水冷4ストロークDOHC並列4気筒 スーパーチャージャー
最高出力：326PS/14,000rpm（ラムエア加圧時）
最大トルク：16.8kg・m/12,500rpm
————————————————————
最高速度は400km/hオーバーのとんでもないスペックです。
レーサー仕様ですので、公道では走れません。
神戸のカワサキワールドや神戸空港内にも展示してあり、
カワサキがかなり力を入れていることが分かります。
■MTT・タービン・スーパーバイク（別名：Y2K）
————————————————————
エンジン：ロールスロイス製250 C18型 ターボシャフト
最高出力：281PS/52,000rpm
最大トルク：58.5kgf・m/2,000rpm
————————————————————
ヘリコプターにも使われるジェットエンジンを搭載したバイクです。
エンジン音はまさにヘリコプターのように「キュイーーン」です。
こちらも最高速度は400km/hオーバーのとんでもないバイクです。
映画「トルク」にも登場しています。
上記2つは最新・最速・高スペックなバイクでしたが、
ここからは、80年代、90年代の名車のご紹介です。
私は、この時代のバイクが非常に好みで、
最近の新車バイクより、好きな旧車に乗りたい派です。
■RVF400(Honda)
————————————————————
エンジン：400cc 水冷4ストロークDOHC V型4気筒
最高出力：53PS/12,500rpm
最大トルク：3.7kg・m/10,000rpm
————————————————————
エンジンはちょっと珍しい、V型4気筒
ハーレーなどのアメリカンやドゥカティなどV型2気筒のバイクは沢山ありますが、
このバイクはV型でしかも4気筒です。
同じくHondaのVFRやNRもV型4気筒で、90年代のHondaは
V4エンジンで他社と差別化していたようです。
私は、このV4エンジンとRVFのルックスが好きです。
■GPZ900R(kawasaki)
————————————————————
エンジン：900cc 水冷4ストロークDOHC並列4気筒
最高出力：86PS/9,000rpm
最大トルク：7.3kg・m/6,500rpm
————————————————————
初代Ninjaで映画「トップガン」でトムクルーズが乗っていたバイクです。
1984年に市販されていますが、何年たっても、カッコいいバイクです。
■RGV250Γ(suzuki) NSR250R（Honda） TZR250（YAMAHA）
3台続けて書きましたが、この3台はどれも2ストロークエンジン（略して2スト）と呼ばれるエンジンを搭載しています。
エコエコと叫んでいる現代では考えれないほど汚い排気ガスを放出します。
2ストエンジンの後ろを走行していると結構臭いもします。
ですが、この2ストエンジンは小排気量でも爆発的なパワーを発揮します。
なんといっても、この時代の2ストレプリカバイクのルックスが好きです。
最近は、滅多に見なくなってしまいましたね。
■モンスター（Ducati）
少し時代は、戻りまして、イタリア車のDucatiモンスターです。
排気量は、400cc,750cc,900cc,1200ccなどいろいろあります。
乾式クラッチのガチャガチャ音が特徴で、
最近カッコいいなと思っているバイクです。
以上、私が一度は乗ってみたいバイクでした。
他にも沢山ありますが、今回はこの辺で留めておきます。
最後まで見て頂き、有難うございました。
