【ガーデンプラス 第二事業部 カク】
いよいよ明日からデジアラはお盆休みに突入しますね。
早いもので、相模原で2回目の夏を迎えることになり、時の流れの速さにただただ驚くばかりです。
関東への転勤が2回目で慣れてきたという事もあり、
出不精の私としてはこの1年間、わりと色々な場所に足を運んでいるように感じます。
今日は、その一端をご紹介したいと思います。
高校球児だった私は、今でも野球をするのも見るのも大好きです。
最近のDAブログでの野球ネタの多さからも、夏が来たなとワクワクしてしまいます。
そんな中、私も塚田さんと同じく関東地方の野球場を制覇してやろうと企んでいる一人なのです。
ただ、根っからのタイガースファンとしては阪神戦しか観戦に行けないので、
パリーグ球場のハードルがとても高くなってしまうのが難儀なところです。。
なので、セリーグ球場から手を付けていくことにしました。
【横浜スタジアム】
関内駅のすぐ側にある、アクセス抜群の天然芝の球場です。
基本的に観戦は外野スタンドなので、ビジターとなるレフトスタンドからのアングルです。
おそらくですが、スタンドの傾斜が他球場よりあるのでしょう。
グランド全体をパノラマで見渡せるので、とても開放感があって気持ちが良いです。
初めて関東で阪神戦を観戦しましたが、
関東地方の阪神ファンの方も本家に負けず劣らず応援に気合いが入っており、ホッとしました。
私も、関西組のメンバーとして恥ずかしくない応援が出来たと自負しております。
そして、失礼ながら横浜DeNAファンでライトスタンドが満席になった事が、この日1番の驚きです。
【東京ドーム】
続いて、ビジターでの伝統の一戦に初めて乗り込んで参りました。
原辰徳前監督の現役時代の映像で東京ドームを目にすることがあるせいか、
この球場にはとても古いイメージを持っていました。
しかし、実際は球場の隅まで清掃が行き届いた清潔感のある球場で、
ドームの照明が全く古さを感じさせない臨場感を演出していました。
まさに敵ながら天晴れ。
さすが伝統の一戦という事もあり、みなさん球場入りが早い早い。
レフトスタンドがライトより先に埋まった事は、この上ない優越感でございます。
そして何より、甲子園球場を彷彿とさせる東京ドームのレフト応援は驚かされました。
何と言えばいいのでしょう。
向かいにいる読売ファンをよそに、レフトスタンド全員が完全に一体となっている感覚。
ちょっとこれは甲子園でも味わえない独特のものを感じました。
関西の阪神ファンの方には、ぜひ一度足を運んで頂きたいです。
とりあえず2球場を訪れましたので、次回は「神宮球場」に行ってみたいと思います。
しかしその前に、甲子園で球児たちのドラマを観に行くのが先ですね!