2016年3月31日: 腰とバカボンと年度末。

【ソリューション事業部 ミヤケ】
百田尚樹原作の「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」に引き続き、
最新作の「カエルの楽園」も映画化されてほしいなと思っていたら、
半年ぶりにまた腰を痛めました。


今は昔、
♪〜
われら30代♪ やる気はあるけん♪ 体がついてーこん♪
サン、サン、30代の♪ グロンサン
という高田順次出演のテレビコマーシャルが茶の間で流れていましたが、
私は残念なことに、去年の夏に30代をクビになっております。
休みをいただき、地元の病院に診てもらいに行きました。
半年前の激痛沙汰ではなかったのですが、
継続的な右腰部の疼くような痛みと右足の痺れを話したところ、
「前回より確実に悪化しましたね」
とピシャリ。
健康維持のために続けていたジム通いを「言語道断」と言われ、
それに代わって週1で構わないからリハビリに来るように言われたのでした。。。
病院帰り、ある曲が頭の中を駆けめぐりました。
「きよしのズンドコ節」です。
ただし、歌詞が微妙に異なっていました。
♪〜
ポン♪ ポン♪ ポン♪ ポンコツ♪(アツシー!)
「リズミカルにポンコツを歌い上げるとは一体何事だ」と自嘲しながら、
小一時間ほど脳内BGMとして流れ続けました。
プライドにかけて、決して口ずさむことはありませんでしたが。。。
ところで今日は3月31日。
例によってWikipediaを引いてみると、
幕末好きの方にはなかなかお熱い日でありました。
・1854年 ペリー提督と江戸幕府の間に日米和親条約(神奈川条約)が結ばれ、下田・函館が通商港とされる。
・1877年 西南戦争: 大分県中津で西郷軍に呼応した士族が叛乱。
この2つの歴史的出来事、
「泰平の 眠りを覚ます 上喜撰 たった四杯で 夜も眠れず」
「雨は降る降る 人馬は濡れる 越すに越されぬ 田原坂」
の狂歌、都々逸も有名です。
司馬遼太郎原作「龍馬がゆく」「翔ぶが如く」を読まれた方であれば
あったあったと思われるのではないでしょうか。
2000年以降の出来事をかいつまんでみると
・2001年 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがオープン。
・2006年 神戸ポートピアランドが閉園。
・2014年 フジテレビ系昼の長寿番組『笑っていいとも!』が放送終了。
笑っていいとも!が終わってもう2年が経つのですね。
そういえば先日、タモリに関する本を3冊ほど読む機会があり、
その流れで久しぶりに観たいと思って「四か国語マージャン」をYouTubeで検索してみたら、
あるものですね。懐かしく、楽しませていただきました。
しかしインターネット恐るべしです。何でも出てきます。
そうそう、タモリと言えば赤塚不二夫です。
人気ギャグ漫画家でありながら、タモリを芸能界に送り込んだその人です。
赤塚不二夫といえばやっぱり「天才バカボン」ですね。
そしてここから強引に自分に結び付けてみると、
腰がバカボン、いや、私は今年、バカボンのパパと同い年になってしまうのです。
「これでいいのか」
少なくとも腰だけはなんとかして「シェーッ」のポーズぐらいは
難なくできるようにしないと具合が悪い。
そう思う年度末なのダ、でした。

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