2015年10月30日: 次男画伯

【システム統括 アリモト】
久しぶりにバトンが回ってきたので、次男の近況を書いておきますね。
彼の特技は絵を描く事なのですが、少しずつ成長しているようで、
昨年は音楽会のプログラムの挿絵に選ばれたり、
今年はのりたまのコンクールで最終選考まで選ばれたりしております。


↓その作品
のりたま
よくみると嫁、長男、次男は居るが私が居ない。。。(涙)
↓そして丸美屋の製品がいっぱい送られてきました。
のりたまセット
初めての稼ぎに次男もご満悦で、ご飯にのりたまを大人がけしてました(笑)
そして、芸術の秋という事で、長男がサッカーの遠征中の為、
家で暇そうにしていた次男に「美術館でもいく?」って聞いたら、
「めっちゃ行きたい」との事なので美術館に行ってきました。
実は私も人生初めての美術館となりました。
兵庫県立美術館小磯記念美術館どっちが良いか
google画像検索の結果をみせたところ、行き先は小磯記念美術館と決まりました。
因みに兵庫県立美術館はパウル・クレー展。子供には謎の絵ですw
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1509/detail.html
アイランド北口で下車して右手に進むと、ニャンコのお出迎え。
ニャンコ
ニャンコ
そして、小磯記念美術館へ。国立美術館巡回展開催中だそうです。
小磯記念美術館
(写真に写り込もうとする次男)
美術館内は撮影禁止の為、写真はここまで。
正直、ひとりで行ったら10分で終了するところでしたが、次男は違いました。
子供はスケッチブックをもらえて、一定の展示室では絵を描いてOKだそうで、
1時間ほど黙々と小磯良平の作品を模写してました。
「御影の風景」(次男模写)
御影の風景
本物はこんな感じ
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2015/05/img/20150527845801-2.jpg
外からは分からなかったのですが、入ってみると美術館の中庭に小磯良平のアトリエが移築されていて、制作当時の雰囲気が味わるのもおすすめです。
興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。
次は兵庫県立美術館にいってきます!

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