【ガーデンプラス事業部 業務課 シモオ】
こんにちは、アサイさんの魅力的なブログに毎回見入ってしまうシモオです。
スケッチは毎度の事素晴らしく、その中で今回一番気になったのはオレンジの大きい文字。
なにそれどうやったらそんなの出来るのですか。
昔のブログに登場したあのペンキのお話は約2年前。
今回は、あの日のペンキ塗りから派生したそれからのお話。
つい最近ではH谷川さん宅でペンキ塗りまくり大会が開催されました。
彼女の無機質な木調のローテーブルが見事に大変身を遂げました。
最近はリノベーション、DIYが流行ってますね。
おうちの壁にも塗れるペンキも、今はたくさんの種類があります。
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以前、あるペイント会社さんのペイントパーティーという名の新事務所お披露目会に
参加した事があるのですが、ペンキ塗りたい放題、落書きし放題。
お隣の部屋の音楽事務所のギターも、この通り。
「そんな事しちゃダメ！！」ではなくて、
「ダメな事してもいいよ！ここならね！」
と本来は出来ない事をあえて出来る環境があるって、素敵だと思います。
こちらは友人の事務所をペンキで塗るというだけの、ペイントパーティーです。
上記のペイント会社さんからの協賛で開催しました。
(一人で塗るのが億劫なので、この際イベントにしちゃおうぜというパンクな友人)
大部屋は真っ白に。
———–味のある台所まわりは、本日をもって変身致します———–
記念に落書き(後で消される)
階段キッチン部分はスウェーデンカラー。
私はキッチン部分担当でした。蛇口とガス線の黄色、気に入ってます。 かわいいでしょ！
出来上がった部屋で、おいしいごはんと共に。
(こうしないと人は集まらない)
ぜーんぶ手作りです・・・。お店みたい！
そういえば活版印刷なるものを体験した事もありました。
自分で一から版画を作成して、専用の機械でガッチャンガッチャン・・・。
印刷用のペンキなので重みがありますが、一から好みの色を作るのが楽しい。
重い金属の音が工房内に鳴り響きます。
そして、愛するペンキ熱は家具や壁だけでなく止まる所を知らない。
そう、動物のフィギュアを塗ってしまう。
なんと動物たちが自ら・・・・！(撮り手の完全なる手動)
／ で で ー ん \
串揚げの如く並べられる動物と花達。乾かし中です。
束ねると結構な存在感です。 
ガーデンプラスの一部の方はこれが何かお分かりだと思います。
そうです、我がO藤課長へ送ったプレゼント。懐かしいですね。
(エアプランツは枯れたらしい)
一色に仕上げ、位置を調整してペンを入れます。
親友の結婚式のウエルカムボードや、出産祝いにも。
そして、去年は京都のアートイベントに出展させて頂きました。
いつか自分の家に完全なる作業部屋を作りたいと夢見ております。
夢は広がるばかりです。
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