【エクスショップ 事業推進室 オオツジ】
皆さん、こんにちは!
今年2回目のDAブログが回って参りました。
ここ最近年に2回のペースで当番がやってきてますので、
6月にして今年最後のブログかもしれません。。
私事ですが、先日誕生日を迎えまして、
ついに40代に突入してしまいました・・・
さすがにこの歳になってくると、
「メタボ」とか「コレステロール」などという
フレーズも気になります。
デジアラでは「ラーメン部」しか所属していない私は、
明らかな運動不足ですので、休みの日を中心に、
最近は朝に住吉川をウォーキングするようにしています。
今の季節、清流のそばを歩くのはとても清々しいのですが、
もう一つ、私を和ませてくれるものがあります。
カルガモさんです。
川辺には年中いるのですが、
今の季節は雛がかえって子育て中のカルガモ親子に出会えます。
その姿を見ているととても癒されます。
川登りを特訓中の親子に遭遇しました。
まずお母さんが登って見せて、雛がそれを真似して登ろうと、
右往左往しています。
親鳥はその間ただ見守っているだけで手助けは一切しません。
見かけによらずなかなかのスパルタです。。
しばらく見守って、「まだ無理そうだな」と悟ったのか、
ゆっくり雛の方へ降りて、親子揃って川下へ下って行きました。
カルガモはツバメなどのように親鳥が餌を与えるようなことは無く、
雛は自分の力で捕食して成長し、お母さんはそれをただ見守り、
危険な敵が近づけば身を呈して守るそうです。
深い愛ですね・・・
少し上流の方に親と逸れてしまったのか、
いつも一人ぼっちの雛鳥がいます。
やはりどこか寂しそうなのですが、
いつも同じ場所にいますので、
散歩している住民に温かく見守られながら、
たくましく成長しています。
いちばん最近の写真ですが、前に川登り特訓をしていた親子に遭遇しました。
雛鳥もすくすく育って一回り大きくなってました!
歩きに行く度に、このような癒しが得られていますので、
運動不足解消だけでなく心も軽やかになる気がします。
少しは身も軽くするために、雛たちが飛びたつ時期くらいまでは、
頑張って歩き続けて行きたいと思います。。(おわり)