2014年12月3日: 映画の力

【ガーデンプラス事業部 シオザキ】
皆様お疲れ様です。
塩崎です。
12月に入った途端、とてつもない寒波が訪れましたね。
朝一の現場に行く機会があり、
職人さん含めお客様と工事前の現場打ち合わせをしましたが、
全員震えなが最後に「寒いですね」と会話が出るほどでした。


寒いと中々外に出るのも控え気味なるのではないでしょうか。
今日はそんな寒い日でも楽しめる映画の話をご紹介出来ればと思います。
先日のながたさんのブログに【リラックスできる時間】という話題で、
様々な映画やドラマを紹介されていました。
私も休みの日は映画を見に行くことでリラックスの時間を作っているのですが、
今日は私の仕事のモチベーションを上げてくれる映画を紹介させて頂きます。
※画像を載せようかと思いましたが、著作権などの関係がよく分からないので、
私もURLを貼らせていただきます。
ご了承ください。
◆人間失格
【http://www.kadokawa-pictures.jp/official/ningen_sikkaku/】
私は活字が得意ではないので、小説の方は読んでおりません。
映画の大まかなあらすじは、世間とうまくなじめない主人公が様々な仕事、
そして様々な女性と知り合いながら翻弄されてく人生が描かれております。
この映画が何故、私のモチベーションを上げてくれるのかというと、
映画の最後のセリフにとても考えさせられたからです。
「幸だろうが、不幸だろうが、それでも時は過ぎていく。」
皆様はこの言葉を聞いてどう考えますでしょうか。
私は仕事で困った時にこの言葉を自分に言い聞かせております。
結局何か起きた時に「困った困った」と悩んでいても、
何も変わらず、そう考える時間にも仕事は増えていく訳なので、
だったらまずは自分に出来ることを探して行動していく。
という解釈をしております。
最後のこのセリフにインパクトがあり、
作品の内容はあまり入ってこなかったのですが、
塩崎がこの映画で感じたことを書かせて頂きました。
一見、後悔をしているように聞こえる言葉ではありますが、
私は前向きな言葉としてとらえております。
皆様はいかがでしょうか。
◆LIFE
【http://www.foxmovies.jp/life/】
この映画は自分の仕事に取り組む姿勢というものを
考えさせられる映画でした。
主人公は雑誌に掲載する写真の管理を仕事としているのですが、
雑誌の廃刊が決まり、
プロカメラマンが送ってきた最高傑作と呼ばれる写真を最後の表紙に飾ることが決まったのですが、
それがどこにも無いという所から話が始まります。
話の内容はとても分かりやすく、
普通に見ていて面白い映画です。
主人公は話が進むにつれ決断の選択を迫られるのですが
つらくても最後の仕事を達成させるために、勇気をだして踏み出していく様が
描かれております。
映画を見ていく中で、
はたして自分ならどうしていただろうか。
ここまで自分は仕事に打ち込めているのだろうか。
なぜこの主人公はそこまでの事が出来るのだろうか。
そんな色んなことを考えさせてくれる映画です。
実はこの映画の評価は賛否両論で、
私とは全く違う視点で見ている方も多数居られます。
ですので是非一度この映画を見た!
という方とが居られましたら、感想を聞かせて頂ければ嬉しいです。
以上、私のお勧めする映画の紹介でした。
もっともっと書きたいものもあるのですが、今回はこの二つを紹介させてもらいました。
他にもこんな映画が面白いなどあれば是非教えて頂けると嬉しいです。
最後に、私が大学でアメフトをやってた時代に、
挫けた時にやる気を起こさせてくれる手紙を紹介して終わりたいと思います。
◆ダレルロイヤルの手紙
【http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/7089/letter.htm】

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