2014年5月20日: 母の日

【エクスショップ事業部 神】
皆様いかがお過ごしでしょうか。エクスショップ事業部の神でございます。
5月11日は母の日でしたが私は5年程前に母を肝臓がんで亡くしています。
プレゼントを送れなかった分、今回は母の「好きだったもの」と「思い出」を書かせて頂きたいと思います。
■好きだったもの
<ひまわり>
花言葉は「あこがれ」「崇拝」「熱愛」「光輝」「愛慕」等々。
とにかく母はひまわりが好きでした。ひまわりを見ていると気持ちが明るくなると言っていた事を思い出します。
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<時代小説>
仕事柄(保険外交員を25年)相当のストレスもあったかと思いますが、
小説を読んでいる時が一番リラックスできると言っていた事が思い出されます。
闘病中は週に数冊、小説を買って持って行きました。特に時代小説が大好きでした。
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<ドラマ「相棒」>
相棒はシーズン1第一話からの大ファンでした。水谷豊さん以上に寺脇康文さんが好きでした。
闘病中も妹と劇場版を見に行き、一日に3度見するぐらい大好きでした。
<阪神百貨店>
入院中、最後の外出許可となった時に「どこに行きたい?」と尋ねたら、「阪神百貨店で色々見たい」ということになり、
始めて母と二人で百貨店に行く事になりました。その時に「最後になんでも買ったるわ」と言われ買ってもらったのが
「パイロットのボールペン」でした。今もお守り代わりに毎日使っています。バリバリ仕事をしていた全盛期には、色んな
種類のバッグを集めるのが趣味でした。百貨店に行く事で、最後に元気に働いて稼いでいた時の事を思い返していたのかもしれません。
<御座候の回転焼き>
私が小学生の頃、「御座候買ってきたで」と言って仕事から帰ってきた母の姿が今も思い出されます。
今も年に数回思い出したように食べる時がありますが、どこか懐かしく昔と変わらない雰囲気と味わいが母を思い出させます。
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■思い出
社会人となって家を出てからは年に1〜2回ぐらいしか実家に帰りませんでしたが、いつ会っても必ず最初に
「あんた商売調子どうや」と聞かれました。「仕事順調か」ではなく「商売どうや」と聞かれた事が今でも心に残っていて、
「一人前の商売人になって成功を掴まなあかん!!」と今も自分に言い聞かせる時があります。
母の通夜の席での出来事で、今も強烈に脳裏に焼き付いている事があります。
それは母の部下であった方々が十数名いらしてくれて、母の棺に抱きついて全員が泣き崩れ「神さん、神さん」
と心の底から死を惜しんでくれた光景です。自分自身も様々な部下の方々をお預かりして、常に真剣に向き合ってきた
自負はありますが、自分が死を迎えた時にあれ程までに惜しまれる事があるかと自問自答しました。まだまだ人の
お役に立つ人間にならなければならないと強く心に刻んだ事を今も鮮明に覚えています。
母に一度だけ手紙を書いたことがあります。母が亡くなる半年程前でしたが、闘病中の母に「これまでの感謝」と「母への約束」を伝えました。
「仕事と家庭生活の両方で幸せと成功を必ずつかむ事」を約束しました。亡くなってから父が遺品整理をしていた時に、母が肌身離さず持って
いたお守りの中に、この手紙が入っていた事を最近父から知らされました。
必ず約束を果たして母を安心させたいと今も心に誓っています。

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