【関東支社 みぞぐち】
本日は2013年12月31日です。
『やはり今年の締めブログは溝口さんでしょう!』というおだてにのせられ、2ヶ月ぶりの登場のみぞぐちです。
ちなみにこのタイトルは3年ぶりです(笑)
サブちゃんの超大トリの中、白組の勝利で紅白歌合戦が終わりました。
今年は「あまちゃん」メンバー総出演(毎朝欠かさずBSでみていました。録画は一切せず見逃したのは3回だけという強者です)や、
野鳥の会復活!(若い子は分からないでしょうが、おっちゃん世代にはとても懐かしく感じました。。。)など様々な仕掛けがありましたね。
小さい頃から紅白からの除夜の鐘パターンが定着している私はこれで一年が終わったと感じます。
皆さんは年末年始をどのように過ごしましたか?
私の年末年始はと言いますと・・・・。
友人と韓国に行って来ました。
ソウルに行ったことはあるのですが、今回は釜山と慶州です。
日本でいうとソウル=東京、釜山=大阪、慶州=奈良、京都といわれています。
ここからはダイジェストでお送りします。
まずは本場韓国の垢すりで一年間たまったものを洗い流します。
写真はスパから見える釜山港です。
続いて、韓定食。
日本で言う、精進料理のようなものです。
体の中にある悪いものをこれで洗い流します。
夜はやはりカジノでしょう!
結果は・・・ 財布の中をきれいに洗い流してくれました。。。
翌日は、今回のメインである慶州に行ってきました。
慶州は、新羅・百済・高句麗の時代の新羅王国の都があった場所です。
統一新羅時代の宗教的な情熱と芸術、科学の力で完成させた最高の傑作品と言われる、
世界遺産の石窟寺院を見に行ってきました。
山の頂上付近にあり、77か所もあるカーブを経て到着です。
立派なものでしたが、撮影禁止で伝わらないのが残念でなりません。
この写真は外から撮影用に作られたものになります。
続いて佛国寺。
新羅全盛時代の仏教芸術の傑作品といわれる世界遺産です。
橋の下に穴があいていますが、新羅時代はこのあたりに全て水があったとのことです。
過去と現在が共存する都市の慶州市内中心部に移動です。
7世紀中頃に築造された、東洋に現存する最も古い天文台 の瞻星台です。
慶州名物の皇南パンを食してみると、
日本でいうザ・たいやきです。 ただ、日本のものよりアンコの量が半端なく多かったです。
遺産関係を全部見終わったので、今度は機張市場を見物です。
ここは何と言ってもカニが有名です。
晩御飯は当然、蟹です。
城崎や福井の日本海のようなイメージです。
大晦日の日は釜山に移動しての、釜山の名物料理「ナッチポックン」
これがむちゃくちゃおいしかったですね〜。 値段も非常に安い!
韓国にきたら必ず食さないと気が済まない焼肉!
日本では牛が基本ですが、韓国では基本は豚です。
カウントダウンは世界各国でやるものなんですね。
釜山の住人が全員集まっている(それは言いすぎです・・)のではと思うぐらい集まっていました。
人ごみでつかれたので、カフェで一服。
すると、目の前で噴水ショーが始まりました。
無料で見学出来て年末に得した気分になれました!!
船で福岡に帰国!
お正月は福岡の両親の家に帰省して親孝行に励みます。
2013年は激動の一年でしたが、2014年も良い年に出来るよう精進して参ります!