【経営企画室 シゲノ】
珍しくタイムリーなネタが豊富にあるのでどれにしようか迷いましたが、
何を書いてもつまらない私のブログですが、
一部の方からすこし反応のあった「ネタ」の続編でいきます。
私にとっては1年で最も大切にしている日でもあります。
それは「呼子(佐賀県にある地名)の烏賊(イカ)を食す」事です。
知らない人が聞けば「は?たかがイカの為に?」とか「勿体な。他あるでしょ」とか
全否定されます。
でも気にしません。必ず1年に1度ココを訪れます。
そして今年は初の現地滞在にしました。
理由は、毎回「もっと食べたいな〜」とか「また一年後か〜」の後悔念の払拭です。
身近な例だと、カニって大量に食べると「もう暫くはええわ〜」ってなりませんか?
果たして烏賊もそうなるのでしょうか?
実験です。
刺身・・・この透明度が独特の触感を生み出すのでしょう。パキパキするんですよ?
表現おかしいですか?でも大袈裟に言ってるつもりはありません。
天ぷら・・・本体部分?とゲソ。これを初めて食べる方は異次元の旨さに言葉を失う事でしょう。
他にしゅうまい(撮り忘れ)もありますが全て化物級の美味さです。
足りません。おかわりです。
特に右下の烏賊の透明度見て鮮度わかりますよね?
切り刻まれてるにも関わらず、生き(活き)ていて墨出すほど新鮮です。
これを食べ終える頃、加齢により胃の働きと気持ちがアンバランス状態に陥ります。
まあ、通常時の倍は食べて飲んだのでいいでしょう。。
しかしそれでも〆は欠かせません。
鯛茶漬け。(撮り忘れたので去年の写真)
腹一杯ですが、スイーツ好きのアレと一緒です。
もう無理です。残念ながら終了。
実験結果。
本当に美味いもんは飽きません。(私は)
むしろ「もっと丈夫な胃さえ作っておけば・・・」との後悔しか残りません。
大食い選手権に出る人の胃袋が欲しいと真剣に思います。
今年は2回行くかもしれません。
次回は事前に胃袋を大きくするトレーニングをして、再度実験することにします。
「呼子の烏賊」
残りの人生、ずっと通い続けることになるでしょう。