2013年4月15日: 角Cと核不拡散条約

こんにちは。
ガーデンプラス神戸の加來です。
最近、パソコンの変換機能がリセットされたらしく、
自分の名前をキーボードで叩くと、ひたすら「辛い」と出てきます。


誰がやねん!
と、思わず画面にツッコミを入れてしまう日々です。
私の苗字「加來」は、「かく」と読むのですが、「かく」と直接入れても「加來」と表示されず、「か・らい」と打つしかないのです。
ややこしい!
ん〜、二文字しかないのに、このややこしさは何でしょう。
この二文字を眺めていると、
「かく」にまつわる、小さい頃の懐かしく、ちょっとホロ苦い思い出が甦ります。
【小学生時代】
担任の先生:この三角形の角Cの角度は何度だ?カク?
カクが多過ぎて、もはや何度か全く分かりません。
それ以来、私のあだ名がカクシーとなったのは言うまでもなく。
いまだに、小学校時代の友人は私を「カクシー!(角C!)」と呼びます。
【中学生時代】
社会の先生:核不拡散条約とは何だ?カク?
いくらカクでも、核の事までは分かりませんよ。
もう、わざととしか思えません。
なぜだか悔しくて、以来、公民が得意科目になりました。
今でも、社会情勢には敏感です。
【高校生時代】
それまで「加来」と名乗っていたのに、ある日、母から
「今日から加來になった」と急に言われ、学校の名簿が「加」から「加」に変わりました。
どうやら、戸籍の登録が間違っていた様です。
とっても書きづらくなりました。
一転、社会人になってからは、良い事ずくめです。
一番は、珍しい二文字の名前を、お客様に覚えてもらい易い事ですね。
ごく稀に、「ん、、かき?からい?ん???」となる事もありますが、致し方ありません。
ガーデンプラスと言えば「加來!」と言って頂けるよう、日々頑張っていきたいと思います。
本当は今日のDAブログ、違う事を書くつもりでしたが、序盤が長くなってしまいました。
ちなみに、「加來」は由緒ある苗字で、JRの駅名にもなっているんですよ。
カクの駅
ちなみに「加來」と「賀来」は、親戚同士です。
賀来ちか子さんとは、遠い遠いご親戚かもです。

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