【業務推進本部 ハチウラ】
ジン副社長よりバトンを頂きました業務推進本部のハチウラです。
グループ会社の基幹部門の副社長より恩人と言って頂き、光栄でございます。
当時は今のように組織体制が確立されておらず、様々な議論を交わさせて頂きましたこと、大変懐かしく思います。
昔は映画を観るためにはレンタルビデオ店へ、情報を得るためには街に出たり雑誌を購入したりと、実際に外に出て行動をすることが必要でした。
しかし2010年以降にサブスクが急速に普及し、現代は自宅にいながら大抵のことが出来るようになりました。
今回のDAブログでは、私が使用している3つのサブスク(ネット限定)をご紹介させて頂きます。
これらは控えめに言っても「神サブスク」です。
①YouTube Premium
②Amazonプライム
③マネーフォワードME
主な特典は「広告なし視聴」「バックグラウンド再生」「YouTube Music Premium」の3つです。
ちなみに私がYouTubeでチャンネル登録をしているのは、合計29チャンネルとなります。
・投資&金融系:8チャンネル(27.5%)
・ビジネス系 :5チャンネル(17.2%)
・メシ食べる系:5チャンネル(17.2%)
・料理系 :3チャンネル(10.3%)
・歴史&雑学系:3チャンネル(10.3%)
・エンタメ系 :2チャンネル( 6.8%)
・キャンプ系 :2チャンネル( 6.8%)
・ガジェット系:1チャンネル( 3.4%)
我ながら何とも面白みのないチャンネル登録内容ではございますが、YouTubeはもはやただの娯楽ツールではなく、現代において非常に有効な勉強ツールとなっております。
よって時間効率を考えた際に、広告なし視聴は必須となります。
次に「バックグラウンド再生」ですが、これはアプリを閉じた状態でもYouTubeが再生され続ける機能です。
以前もブログで記載をしましたが、私は散歩をする際は、YouTubeをバックグラウンド再生しながらドラクエウォークを起動し、「YouTubeで勉強」「ドラクエウォークのレベル上げ」「散歩で運動」という一石三鳥スタイルを取っております。
そのため、バックグラウンド再生は水や空気と同じくらい必須となります。
最後に「YouTube Music Premium」はオマケみたいなものですが、私が10代、20代の時に聞いた好みの音楽は大体網羅されております。
しかも音質も悪くありません。時代が進むに従って、録音はカセットテープ→MD→CDR→MP3とバージョンアップしましたが、こんなサービスがあれば、そりゃCDは売れなくなりますよね。
これはもう定番中の定番で、多くの人が利用されているかと思います。
特典は10個以上ありますが、主に「無料配送」「お急ぎ便や日時指定便の無料利用」「プライム・ビデオ」の3つでしょうか。
私は楽天経済圏の住民ではあるのですが、日常使いはアマゾンに頼みがちです。
そのため「無料配送」「お急ぎ便や日時指定便の無料利用」はとても助かっております。
「プライム・ビデオ」は1万本以上の映画、ドラマ、アニメが見放題のサービスです。
私は普段は映画もドラマもアニメもそれほど観る方ではありませんが、それでも話題の作品はたまに観ることもあります。
最近視聴したのは、「進撃の巨人」と「正直不動産」の2作品ですかね。
私は自宅で映画鑑賞をする場所は主に「お風呂」となりますので、「iPadで映画鑑賞」「iPhoneでドラクエウォークのレベル上げ」「入浴」という一石三鳥スタイルを取っております。
BOSEのブルートゥーススピーカーに繋ぐと、お風呂という音響の良い空間のため迫力満点です。
なお、1本映画を観終わる頃には、汗と同時に鉄分も一緒に体外に排出されるためか、貧血気味になります。
真似をされる方は、水分と鉄分の補給は必須でお願いします。
これはいわゆる家計簿アプリです。家計簿の自動作成と、資産の一元管理が主な機能です。
銀行口座、証券口座、クレジットカードなどを連携させ、入出金データを自動で収集し、収支をカテゴリごとにAIが自動分類し、グラフ化して視覚的に確認が可能となります。
また、複数の金融機関やサービスを一括管理してくれるので、資産状況がリアルタイムで更新されるため、全体像を簡単に把握出来ます。
ちなみに無料でも使えますが、無料版は連携出来る口座が3つまでになるため、私は有料版を使っております。
以上が私のサブスクの紹介でした。
1点注意点があるとすれば、推奨アルゴリズムにおいて、自分の感性や価値観に合った動画や商品ばかりがお勧めに出てきますので、GAFAM(ガーファム)に自我を支配されないように気を付けることでしょうか。
今後はAIの発達に伴って、限られた時間の中で如何に有益な情報を取りに行くということが、これまで以上に大事になって来ます。
私も何歳になっても柔軟さは忘れずに、若い方達から勉強をさせて頂くという姿勢を持ち続けたいと思います。
<バトンを繋ぐお相手>
私のDAブログが何を書いても「回し者のつぶやきシリーズ」になってしまう要因を作ったあのお方です!