【デジタルアライアンス ジョ】
DAの皆さん、お元気ですか?
また1年ぶりのDAブログバトンがやっと回ってきました。
2024年も1っヶ月も残ってないですね。
今年の冬は平年よりもっと寒くなるみたいです。
何より健康が大事なのでお元気で過ごすよう運動や食べ物でしっかり準備しましょう。
池島さんが先週金曜日に担々麵を紹介しておりますのでまだご覧になってない方はぜひ確認してみてください。
私も挑戦してみたいと思います。
さて今日のタイトルは、2022年以降再開の韓国料理シリーズ12編キムパプです。
誰でも材料さえあればできるジョの簡単なレシピでご案内します。
韓国では、小学生から年に2回の遠足(ピクニック)を行くときはみんな同じくお弁当にするキムパプです。
私もいつもその日の朝は、お母さんがキムパプを作るのを楽しみにしてた思い出があります。
こんな年で小学生頃のこと考えると少しは寂しく感じますね。T.T
では、キムパプレシピスタートします。最後までどうぞ
1.キムパプ材料は下記の通りです。4人前にしてみました。
米・・・・・・・4カップ(4人前)
焼き海苔・・・・8枚(1人2個想定)
たくあん・・・・1本
にんじん・・・・2本
ハム・・・・・・1個(海苔横サイズの長さ)
キュウリ・・・・3本
ネギ・・・・・・1パック
卵・・・・・・・4個
ごま油・・・・・大さじ2
醤油・・・・・・小さじ4
塩・・・・・・・(適当量)
2.まずご飯を通常よりほんの少し水を減らしてご飯を作ります。
炊いたご飯にごま油と醬油、塩を加えてよく混ぜます。
3.卵を溶いてネギを入れて、フライパンで薄焼き卵を作ります。
そして海苔サイズにあわせた細切りにします。
4.にんじんを千切りにして炒めて塩で味付けします。
5.たくあんはできるだけ海苔サイズにあわせて細長く切ります。
6.キュウリも海苔サイズにあわせて細長く切ります。
7.ハムを海苔サイズにあわせて細長く切り薄焼きします。
8.2から7までで具材の準備は完了です。次はいよいよ一番大事な海苔巻くことです。
巻きす(お勧め:竹のマット)を用意し、その上に焼き海苔を敷きます。
海苔の上に均等にご飯を広げ、端に約1~1.5センチ程度のスペースを残します。
ご飯の中央に各具材(卵、ハム、にんじん、たくあん、キュウリ)を横に並べます。
9.巻きすを使って、具材を包むように海苔を巻きます。
しっかりと巻き終わったら、巻きすのまま少し力入れて握りしてから取り外します。
海苔表面にごま油を塗ると見栄え、味もそうですが、きれいに切られます。
10.キムパプを包丁で食べやすい大きさに切りして完成です。
切ったキムパプをお皿に盛り付けします。
ごま油を少し垂らし、ごまを振りかけたらもっと見栄えも味もよくなります。
後は、みそ汁やキムチ特にサイダーと一緒に食べるともっと美味しくなります。
2024年、2025年の年末年始には、ジョのキムパプで少しでも盛り上げたらと思います。
ご家族と一緒にこのレシピを挑戦してみませんか。
※今年もお疲れ様でした。来年も宜しくお願い致します。