2024年8月23日: リピーターの回し者のつぶやき

【業務推進部 ハチウラ】

私はそれなりに良い物を購入し、コツコツ手入れをしながら長く使うタイプです。
それでも物によっては耐久度に限界もあり、買い直す必要に迫られます。

しかしお気に入りアイテムについては、結局同じ物を買うことが多いです。

なんな物持ち最強の私が、今後一生買い直しするであろうアイテムをご紹介させて頂きます。

松徳硝子 うすはりグラス(3代目)

これまで私のブログに何度か登場しておりますが、こちらは鉄板です。
ビール、チューハイ、ハイボールには、もうこのグラス以外考えられません。口当たりが全然違います。

強いてデメリットを上げるとすれば、その薄さゆえ割れやすいということでしょうか。

初代、2代目は洗っている時に滑ってシンクに落として割れました。
床に落とした訳でなく、シンクに落としただけで割れる繊細なアイテムです。

なお、初代が一番薄かったのですが、2代目、3代目になるに従って若干ですが分厚くなっているような気もします。

職人の手作業のため仕上がりに多少のムラがあるのか、それとも当初はあまりにも薄すぎたため厚みを出すように切り替えたのか、詳細はよく分かりませんが、それでも一般的なグラスよりかは圧倒的に薄いです。

コップ1つに3,500円と決して安い買い物ではありませんが、今後も割れる度に、全く同じ物を買い続ける予定です。

 

モンベル メッシュケース(2代目)

お次は使い勝手の良いモンベルのメッシュケースです。

通気性も良いので、普段は出張セットやキャンプ小物を入れるのに使用しております。

メスティンも神フィットする汎用性の高さです。
メスティンケースを探されていたキャンパーの方々、参考としてください。

こちらはメッシュ部分が破れて来たので、2代目を購入しました。
今後もメッシュ部分が破れる度に、全く同じ物を買い続ける予定です。

 

デニムシャツ(初代~3代目)

私は普段デニムシャツを好んで着用します。

初代のデニムシャツは「ケルト&コブラ」というブランドのシャツで、もうかれこれ20年以上着用しております。

初代は古着を通り越して、もはやただのぼろ布になりかけてましたので、近いデザインの「LEE」のデニムシャツを2代目として購入しました。

その後、初代も着れなくもないので結局は着続け、また2代目もキャンプの焚火で穴が開いたので3代目を購入しました。

しかしデニムシャツはワークシャツのため丈夫に作られていることもあってか、結局は未だに3着とも現役で、ローテーションで着続けているという状況です。

そのため毎日同じ服を着ていると見せかけて、実は違う服を着ております。
これは例えるなら「尾崎豊の白Tシャツ」「江頭2時50分の黒スパッツ」の領域に近づきつつあると自負しております。

それでもいずれ寿命が来るでしょうから、その際は全く同じ物を買い続ける予定です。

 

アシックスのランウォーク(初代)

こちらはまだ初代ではありますが、革靴を1つだけに絞るとなれば迷わずこちらを選択します。

その理由はスニーカーと変わらない圧倒的な履きやすさと、GORE-TEXを使用した防水性の高さと通気性の良さです。

ちなみに最初購入する際に、専用の計測器で足のサイズを詳細に測ってくれます。

その時の用紙を後生大事に保管しておりましたが、ここまで詳細に測ってくれたとしても結局「24.5cm」のサイズを買うだけですので、この用紙は写真撮影後に捨てました。

なお、私は以前アシックスの株を保有しており、当時は市場の下落につられて株価も低迷しておりました。

結果的に損切りをして9万円ほどの損失が出てしまいましたが、直近では決算も好調で、株価に至っては私が保有していた時の6倍くらいまで跳ね上がっております。

その時の恨みは忘れておりませんが、9万円の勉強代を払って学んだことは、良質な商品・サービスを提供し続ける企業は、いずれ市場から評価されること。その逆もしかりということでした。

商品の特性上、ソールの交換は2回までしか出来ず、すでに2回交換済みです。
ソールの限界が来れば、全く同じものを購入する予定です。

お次は実は同期の小林優一さんです!

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