2024年2月6日: ソロキャン△

【エクスショップ キツキ】

同期であるイノさんよりバトンを頂きましたキツキです。

まさか哲学のブログを書かれるとは全く予想しておらず入社10年目ですが、初めてのケースです。
トロッコ問題もそうですが、実は「ベスト」な選択よりも「ベター」な選択の方が多い世の中だなと
イノさんのブログを拝見し、感じた次第であります。

さて、私のブログは先日「ソロキャンプ」へ行って参りましたので、そちらを書かさせて頂きます。

まずは道具からということで、ソロキャンプと言えば秘密基地のようなテントと決まっております。

ポチっと買いました。
購入前はあれこれ悩み考えますが、ポチった後は早く来ないかなと待ち遠しい限りです。
改めて迅速に商品をお届けすることの重要性を再認識できました。

場所は笠置キャンプ場です。
ここはなんと午前8時からチェックインでき予約不要、車を横付けでき、
更にトイレも綺麗(トイレットペーパーは持参要)。

気になるお値段ですが・・・一泊一人1,000円です。安い。
キャンプ初心者の方でも安心です。

早速テントを組み立てます。
全く勝手がわからず、悪戦苦闘しますが、キャンパーランク523の友人が隣におりますので頼ります。
ソロキャンプでは?とご質問を頂きそうですが、
建付けは「ソロキャンプをしていたら横にたまたま友人がいた」です。
従って、お互い別のテント、空間となりますので矛盾はございません。

何とか設営できました。
張りが足りませんが、及第点と判断します。
ちなみにペグは別売りの長い鉄のペグを使います。

キャンプ地は強風に晒されたり、ペグを打つ際、地中に岩があったりと、
強度の弱いペグを使用するとすぐに折れ、風でテントやタープが飛ばされたりします。
所謂、「鉄ペグしか勝たん」というやつです。

早速料理です。

7割は友人作です。

夜は冬キャン定番の熱燗でしっぽりします。
この熱燗の為にセコガニを買い、炭火で炙ってから熱燗に投入します。

3150(最高)です。

最後にキャンプファイヤーならぬ、
薪を大量に使用し、帰りの荷物を減らす目的も含まれるキャンプ獄炎で締め括ります。

ちなみにこの獄炎の火の粉で新品のテントに穴が空くことは言うまでもありませんが、
キャンプ道具はキズがあった方が味が出るという考えですので、無問題です。

ここまでの写真は全く映えておりませんので、
おっさんが必死になってこのブログの為に映え写真を撮ろうと足掻いた写真を何枚か載せます。

全く映えません。映えの難しさを知りました。
最後に二日目に行った辰年らしく、「龍王の滝」の写真で終わりと致します。

次は釣り部でイカを懸命に狙われていた釣りガールです。
私は去年の秋、イカを釣りあげましたので、自慢しておきます。

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