2012年2月23日: 今さらですが・・・。

【エクスショップ事業部】小林優
皆さま。
2か月ぶりの登場です。小林昌さんの入社で
小林麻さんと小林姓が3人になり、社内はとてもワチャワチャしてます。
でも『小林』は日本の名字ベストテンの第9位なのです。
トップ3の『佐藤』『鈴木』『高橋』を押さえてデジアラランキングダントツ1位です!!
さて、私が住むレ○パ○スは2か月前よりさらに過酷な環境になっており、
日々鍛錬しております。
水道の水は日によって、若干凍って出なくなります。
朝暖房なしだと着替える際、心臓が縮みます。
その極寒の中でやっていたことといえば…。


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そうです。『ワンピース』です。人から全巻借りてみました。
今、デジアラでは空前の(?)『ワンピース』ブームです。
そして、『ドラゴンボール』黄金世代の私が、
そのブームに乗っかってみたきっかけが、
こちら
にあるように、今年のデジアラサンタさんが、なぜかワンピースに
ハマってしまっており、私もワンピースのフィギュアを頂いたのです。
それがこちら↓
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『海軍大将 赤犬サカヅキ』というそうです。どこかで見たことある…。
聞くところによると、実在の俳優さんをモデルにしているとか。
これはウィキペディアにも載ってました。
このフィギュアをもらった際は、何も知らず、この人がどういう人なのかも
知りませんでしたが、最近単行本は全て読み切り、わかるようになってしまいました。
ただ、頭の悪い私には1回では理解出来なかったので、もう1回読もうと思ってます。
あまり詳細を書くとネタバレするのでこの辺にしときます。
そしてあまり詳細を書くと「エセワンピースファンが偉そうに!!」という
声が方々から聞こえそうなので、客観的に見た立場で書こうと思います。
確かに奥が深いマンガです。戦闘中心でわかりやすい『ドラゴンボール』に比べると
ホントに小学生に理解出来るのか? と思ってしまいます。
それくらい人間関係が複雑に絡み合ってます。
個人的な比較では、
『ドラゴンボール』…悪から地球を守るヒーロー系のわかりやすい話。戦隊モノと同じイメージ。人間関係わかりやすい。
『ワンピース』…何が正義で何が悪かは明らかにせず、仲間がテーマになっている。人間関係めっちゃ複雑。
最近ワンピースを題材にしたビジネス書が多数出版されています。
私が異動時に元メンバーにプレゼントしたのが、『ルフィの仲間力』という本でした。(Sさん読んでますか?)
その本には『ドラゴンボール』との比較を端的にこう記してありました。
『ドラゴンボール』…家族愛がテーマ
確かに悟空とチチ、クリリンと人造人間16号、さらにはベジータとブルマが結婚するという
ちょっと想像をはるかに超える家族繋がりが大テーマであり、その主人公達の家族は基本死にません。
『ワンピース』…友達愛がテーマ
登場人物それぞれに家族はいるものの、悲運なことが多く、それを乗り越えるために
仲間と同じ目的に向かって進むという、家族愛とはちょっと違う視点のような気がします。
多分ですが、『ドラゴンボール』は大人が見るときは童心に帰れる懐かしさがあり、
『ワンピース』は子供の時に見た時と違う視点で楽しめる。ということだと思ってます。
まだ物語は半分くらいらしいので、先を予測しながら新刊をこれから楽しみにしていこうと思ってます。

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