2024年1月18日: 家電生活


【ガーデンプラス ミズタ】

会社にいても、家に帰っても、なぜか女子ばかりに囲まれる中、
野郎男子2人との絡みを楽しんでおります。今年もガンガン行こう!
高校も大学も女子中心のクラスだったんですよね。そういう運命なんでしょう。

さて、1年に1度しかバトンが回ってこないので、
どうしても総括的な内容になるのですが、
今回はですね。この1年で買ったおすすめ家電をご紹介したいと思います。
我が家の家電選びの基本は、
まず「デザイン性」そしてそれに加えて「機能性」を備えていることが必須条件となります。
どちらかを満たしていなければ、不便を強いられても購入を保留するのが我が家のルールです。
性能はいいけど、ダサい家電は家電じゃない!
そんなどうでもよい我が家のルールをかいくぐった選りすぐりの2023年購入の家電を、
誰にも頼まれてもないのにご紹介いたします。

 

1. Panasonicヘアードライヤー ナノケアEH-NAOJ


前に使っていた
SALONIAのドライヤーから焦げ臭い匂いがしてきたので、
買い替えを決意。このPanasonicのドライヤーはデザインで一目惚れです。
そして機能も申し分ありません。


なぜか世のドライヤーのデザインは、カモノハシのような大型が多いじゃないですか。
しかしこちらは、無駄のない円筒形のデザインにマットなカラーで、
洗面台に置いていても、出している感がありません。
しかもナノケアで使うほど髪に潤いが出る不思議なドライヤーです。
風量も十分で、お風呂あと、髪の長い娘たちからも好評です。
競合商品はReFa、ダイソンだと思いますが、ReFaはデザインが私好みでないこと、
ダイソンはアリなんですが、掃除機であまり良い思い出もなく、
家電としての信頼性からPanasonicにしました。
ReFaはホテル等に置いていることもあり、使った娘たちからは
しっとり感が半端なかったが、乾きはウチの方が良かったわ。
と、偉そうな感想を頂きました。この3つはどれも良いドライヤーだと思いますよ。

 

2. ツインバード全自動コーヒーメーカーCM-D457B

ありがたいことに我が家の近所には
スペシャリティーコーヒー豆を販売する店が何軒もあるんですね。
それを買って家で入れるのですが、どうしても日により味にムラが出るんです。
同じ豆なのに今日は深いな、酸味が強いな、って感じで。
結局コーヒーをいれる工程で味を左右するポイントが多すぎるんですよね。
豆の挽き方、豆の量、お湯の温度、お湯の注ぎ方、
それらを毎回安定させるのはかなり難しいわけです。
それなら全自動コーヒーメーカーでコーヒーをドリップすれば、味が一定となり、
豆本来の差を楽しめるのでは。
そこで見つけたのがこちらのコーヒーメーカーです。
豆を挽くところから全自動で、豆を入れて設定さえすれば、
安定した美味しい一杯を楽しむことができます。
スクエアなデザインがキッチンの片隅に置いても引き立っています。
実は最後まで悩んだのがバルミューダです。
デザインでは間違いなくバルミューダの方が秀逸なのですが、
豆弾きは全自動でないというところで、当初の目的を達するためツインバードを選びました。
本当においしいコーヒーが飲めますのでおすすめです。
3杯用ですが、2人でもギリギリの量なところが少し残念なところです。
人が大勢来たとき何回もいれるのが面倒なので、
それを理由にバルミューダを買い足すかもしれません。その際はまた次のブログで。

↑ コーヒーメーカーと梅酒サーバーの最強コンボ

 

3.無印良品 鳩時計・小

リビングの時計が電池切れで止まっていたので、時計でも買うかと、
探し始めて候補に挙がったこの時計。
最初は「鳩時計~!?」って乗り気でなかったのですが、
今では私が一番、
喜んでおります。
鳩時計は家電か?というツッコミはなしです。
30分には1回、0分には時間の分だけ「ポッポー」と鳴きます。
小さな鳩が飛び出てきてかわいいんです。
明るさセンサー付きなので、部屋が暗くなると鳴きません。
時間って知らず知らず過ぎていくんですよね。
でも鳩さんの声を聴くと、「あっ、こんな時間か」って
意外に気づくことが多いんですよね。
上のお姉ちゃん二人は冷めたリアクションですが、
4歳児と私だけ、毎度興奮して鳩さんを迎えております。

 

4. iRobotルンバコンボ j7


実際は2023年ではなく、2022年の年末の購入です。
掃除と水拭きが同時にできる初めてのルンバということで衝動買いしてしまいました。
CMを見てふらりと
ヨドバシに出かけ、店員さんの饒舌なプレゼンに引き込まれ、
在庫あります。持って帰れます。って言うものだから、その次の瞬間には買っておりました。
こちらは我が家の家電購入ルールから外れるかもしれませんが、
いいんです、一度、憧れのルンバを家に置いてみたかったんです。
「ああ、ウチにもルンバあるよ
」って言ってみたかったんです。
肝心の性能ですが、性能というより、やっぱりロボット掃除機は面白いです。
一言で言うとあまり賢くはありませんが、可愛い子です。愛着たっぷりです。
実際は掃除機本体のメンテナンスが面倒だったり、髪の毛がやたら絡んだり、
と全自動とはいきませんが、未来を感じることができます。
結局ルンバのための準備が必要となるので、もっぱら使用するのは、
休日、家族で出かける前に、ダイニングの椅子を上げて、各部屋のドアを全て開けた
留守中に働いてもらっています。
アプリで操作や掃除状況が見えるので、外出先から労をねぎらっております。


↑ モンステラの下がルンバのおウチです

 

5.Panasonicコードレススティック掃除機MC-NS100K-W

狭い家に5人家族で住んでいると、すぐにホコリや髪の毛が床に溜まるんですよね。
その度に掃除機かけるのは面倒だし、結局、後回しになるんです。
ああ汚れてるなというのを見て見ぬふりするのがストレスなんですよね。
ダイソンの一番軽いスティック掃除機はあるのですが、
(※ルンバはペットです)
こちらは吸引性能は高いかもしれませんが、掃除機の掃除が大変なんです。
ありとあらゆる隙間にホコリや髪の毛が詰まり、ローラーは毛だけ。
掃除の度に、掃除機の掃除から始めなければいけない本末転倒ぶり。
そこに救世主のように現れたのが、こちらの掃除機です。
髪の毛がヘッドに絡まない、そしてゴミは充電時に自動でドッグに集まる、
ゴミ捨ては50日に一度、そしてリビングに置きっぱなしでも違和感のないシンプルデザイン、
という、現時点で最強の掃除機です。

思いついたら掃除、何かのついでに掃除、気が向いたら掃除。
手の届くところに掃除機がある生活はもう最高です。ノンストレスです。
ご家庭ごとに掃除が必要な場所やゴミの状況は異なりますので、
誰にでもおすすめという訳ではないですが、
我が家にとっては2023年に購入した家電の中では間違いなくナンバーワンです。

↑ このリビングに違和感なく馴染む佇まい。いやー最高です。

 

いやーどうでしたか。欲しくなった家電はありましたか。
電気製品大好きおじさんの買い物自慢に
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今年はどんな家電と出会うんでしょうね。家電は一期一会、楽しみですね。
またこちらのブログでお会いしましょう。

今回のブログには間に合いませんでしたが、
2024年の一発目として「Panasonic高周波治療器コリコラン」を密かにテスト中です。
このブログの執筆中も、また会社で出会ったその時も、
私の腰には既にコリコランが装着されております。
なかなかよい感じですが、まだ数日の使用なので、感想はまた次回。

 

明日は、社員みんながお世話になっている総務の番人、あの方です。

 

 

 

 

 

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