【エクスショップ事業部 小林優】
みなさま小林ゆです。
めっきり寒くなりましたね…。極寒の地レオ○レスで過ごす私にとって、
試練の時期になりました。
さて、今回はタイミングよくDAブログがまわってきましたので、
先週香港へ研修に行った時の様子をレポート致します。
今回、とあるメーカーさんご招待のもと、私・永田さん・長谷川さん・
大藤さん・岡本さん・Sさんの6名で研修に参加いたしました。
Sさんは初海外! リーダーの私は2回目の海外でした。
大藤さん・岡本さんは昨年プライベートで来ており、2回目の香港でした。
正直、香港について知ってることといえば、「ブルース・リー」「ジャッキー・チェン」
くらいで、ほかに予備情報を持ち合わせておりませんでした。
実際に行ってみて感じたことをレポートいたします。
香港に行く予定がある方は是非、参考にしてみてください。
関空にて
Sさんだけスーツです。
主要なところには地下鉄で行けるようになっており、相当利用者が多かったです。
また、日本以上に電子化が進んでおり、現地の方はほとんどがICカードでした。
聞くならく、日本で普及するより前にすでに導入されていたとか。
そして初乗りが60円ほどでかなり安いです。
しかも運転の間隔が短く、2,3分で来ます。利用者が多いからなのか、
そうだから利用者が多いのか。
香港の街並み
この露店にも実はオーニングがついてます。
ジャッキーチェンが映画で出てきそうな感じしませんか?^^
エルボが無造作に吊ってあります。だれが買うんでしょう…。
日本文化がかなり取り入れられてました。
ココイチです。
夜、夜景スポットに連れて行って頂きました。
単なる夜景ではなく、爆音で音楽が鳴り、それに合わせて対岸のビルから
サーチライトが照らされるのです。バブリーな匂いがしますね。
中華料理を頂きました。
この二人はカメラを向けるとこういう表情しかしません。
競い合ってるの??(笑)
ここまできて、本題の研修内容ですが、実際メーカーさんの取引先が
施工したオーニング現場を見学しました。
この会社はオーニングの組み立てをし、販売している会社で、自社生産ではなく、
骨組みも部品も生地も全部外注で組み立てだけをしている会社でした。
香港にはこういったアッセンブリーを商売としている企業が数多くあるようです。
この会社では年間200〜300台を生産し、10名の社員で年商6000万ほどあるそうです。
そのほとんどが香港でも一部の富裕層で、雑誌やネットで宣伝するだけで、特に営業活動はしないとか。
香港街中のカフェです。
そして実際の住宅にお邪魔致しました。すごい豪邸です。
海に面しており、別荘地のような感覚です。
この家にはオーニングが10台ほど取り付けてあり、すべて電動です。
香港はほとんどマンション住まいですが、ごく一部の富裕層だけが、一軒家を持っているそうです。
今回初めての香港でしたが、地元の方に聞くと、
ショッピングでブランド品を買いに来てるのは、中国本土の方がほとんどだそうです。
経済成長著しい証拠ですね。そしてまさに香港も日本のバブル期をほうふつさせるような感じがしました。
一方で貧富の差もかなり大きいように感じました。
豪邸で記念写真
最後になりましたが、オーニング研修に参加させて頂き、ありがとうございました。