2011年9月28日: こだわりの

【ガーデンプラス事業部 なかむら】
朝晩は肌寒くなり、すっかり夏が終わってしまった感じの今日この頃。
私にとってのこの季節は、もちろん「釣り」の季節。
・・・のハズですが
いろいろな釣り情報サイトを見ながら、日々情報の収集には余念がないのですが
どうにも実績が伴っておらず、本来自慢げに掲載する予定だった
大物の写真が全くない次第です。
次回からは大物はあきらめて、流行りのイカ釣りに転向しようかと
真剣に悩んでいるところです。
ということで、本日の本題。


実は私、結構な読書マニアです。
小中学生時代から結構な量の本を読んでいると思います。
高校・大学は電車通学だったので、年間150冊以上は確実に読んでましたし、
いまでも30〜40冊前後は読んでいると思います。
私なりに「読書」には妙なこだわりがありまして、
読書に当たる本の種類を、自分の中で勝手に種類分けしております。
わたし的に、「社会の本」「国語の本」と呼び分けていまして、
新書の類で出版される、学者や識者の書いた本が「社会の本」、
小説家の書いた物語は「国語の本」という分類です。
大人になると、仕事に関連した知識を得るために本を読む人が多くいると思いますが、
私の好きなのは断然「国語の本」なのです。
※「社会の本」も読みますよ。
「国語の本」の魅力は、決まったテーマを検証する「社会の本」と違い、
いろんな個性の登場人物が、予測を超えた展開で物語が進行していくところです。
それぞれの人の心の動きを想像したり、時には感情移入したりすることで
現実に体験できる以外の経験値をもたらしてもくれますし、
全く普段接することのないような世界の情報や知識も、もたらしてくれます。
知りたいことを知る。ではなく、
考えたこともないようなことを知る。
が魅力なのです。
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内田康夫
テレビの2時間ドラマなどでかなりおなじみでベタな感じですが、
個人的にかなり好きです。
確実に100作以上読んでいますし、ほぼ完全制覇目前です。
いつも、かばんや車に1冊以上常備しています。
普段、読書をする方には特にお勧めはしませんが、
本でも読んでみようかな、と思ってる方にはオススメです。
まずは、シリーズ第1作の「後鳥羽伝説殺人事件」からどうぞ。
最後に、
私の流派を押し付けるものではありません。
皆さん、自由なスタイルで読書をお楽しみください。

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