2011年7月14日: 晴れた日はトイカメラを持って出掛けよう♪

【エクスショップ事業部 よこた】
思い起こせば、半年ほど前のブログで、カメラ(デジイチ)を購入したことを
ちょこっと書かせていただいたかと思うのですが、
それと同時期の頃にもう1台購入したのが、トイカメラ☆[【◎】]_・。)
トイカメラといってもさまざまな種類があり、それぞれに特長があって、
意外と奥が深いんです!!
その魅力に私もついついハマってしまうことになりました・・・


トイカメラの中でも、メジャーなのが、LOMOHOLGAだそうですが、
お財布事情と見た目の可愛さに魅かれて、私が購入したのが
ViVitar Ultra Wide & SlimのSuperheadzオリジナルバージョンです!
このカメラにはそれぞれの本体色ごとにチャーミングなお名前がついていて、
悩みに悩んだ挙句、私が手に取ったのは、紫色・通称“オリーブさん”です。
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他にもサクラさん(左)・クマギン(右)などなど・・
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2011年うさぎ年限定カラーなんていうのも出てるんです。
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このトイカメラ、お値段はデジイチと比べると、数十分の一ほどですが、
フラッシュもなければ、ズームもできないプラスチックレンズの
35mmフィルム式カメラです。
でもでも、決してバカにできないステキな魅力がたくさんあるのです。
まずは、22mm広角レンズ。
ファインダーから覗いた景色を1枚の写真の中に最大限、写し込んでくれるのです。
そして、鮮やかなビビットカラーの色調。
今、目にしている世界が、また違った世界のように生き生きとして見えます。
それに、トンネルエフェクト効果。
周辺の光量が落ちて、特に四隅が暗くなり、独特な世界観に仕上がります。
晴れた屋外でしか使えませんが、何でもない風景もなんとなくオシャレに決めてくれるのです。
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フィルムカメラっていうのも大きな魅力です。
使い捨てカメラしかフィルム式は使ったことがなかったので、
カメラにフィルムをセットする時はやり方が分からず、悪戦苦闘 (´−`;)
でも、どの種類のフィルムで撮るかによって雰囲気や色調が変わるので、
表現の幅がぐんと広がり、自分の理想の1枚に近づけます。
そして、デジカメと違い、撮った写真をその場ですぐに確認できないのは、
もどかしくもあり、、、現像する時のワクワク感は倍増!!
狙って撮った写真ほどイマイチで、何気なく撮った写真のほうが
何だか気に入っちゃったりして、現像してみなきゃわからない。
だからこそ出逢える小っちゃな奇跡の1枚にまた出逢いたくて
晴れた日の休日には何だかそわそわしてしまう、よこたなのでした。

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